私たちの考え方 Identity.
Vision.
個の力を、社会の力へ。
「多種多才」のクリエイティブで
未来を照らす。
私たちは、激しい時代変化の中においても
クリエイティブの力を信じる人が集う
「源」でありたい。
「多種多才」を集め繋げて、
有機活性的なチームをつくり
生活者の価値観に寄り添った「共鳴・共感」の
クリエイティブソリューションを提供すること。
そして、人とブランドと社会を
活き活きと輝かすこと。
原宿サン・アドは、クリエイティブの力で
未来を照らします。
Mission.
人とブランドと社会の
より良い関係をデザインする。
私たちはクリエイティブの力で、
ブランドの健全な成⻑をサポートし
社会的価値を高めることに貢献したい。
ユーザーの価値観を知り、
ブランドの本質を見極め、
広く社会の中で両者の
より良い関係をデザインすることに
情熱を注ぎます。
Value.
カルチャーの視点から
価値観を探り、共感を創る。
私たちはさまざまな生活圏や
コミュニティで共有される
価値観を作り上げるものを
「カルチャー」と捉えています。
時代とともに変化する
このカルチャーを深く理解し、
ユーザーとブランドの
多様な接点で「共感」を創ること。
原宿サン・アドが生み出す価値は
ここにあります。
Communication.Brand.Contents.User Experience.
Communication.Brand.Contents.User Experience.
Communication.Brand.Contents.User Experience.
Communication.Brand.Contents.User Experience.
Communication.Brand.Contents.User Experience.
Communication.Brand.Contents.User Experience.
Culture
Keywords of Culture. Keywords of Culture. Keywords of Culture.
私たちの掲げる「カルチャー視点」。
でも「カルチャー」って、
人によって解釈がちがうとても広義な言葉です。
原宿サン・アドで働く人たちに
自分なりの定義やイメージを聞いてみました。
( 1 )
ふたつのカルチャーをつなぎ、つらぬく
カルチャーを標榜するにあたって、まずそれは大別してふたつあると捉えています。ひとつは、社会が成熟していくにつれて自然発生的に醸し出された空気や規範。もうひとつは、企みを持った存在が人為的に生み出したベクトルによってもたらされた土壌。すなわち前者はマーケットであり、後者はブランドといえます。こう書くと単なるマーケティング論になってしまいますが、ふたつのカルチャーが重なる決して広くないそのスイートスポットをつらぬくアイデアを考え、クリエイティブとして実現するのが我々の使命です。そのためには数値だけを見たロボティックな判断をせず、かといって勘だけが頼りの皮脂臭い独断もせじ。作為と無作為、意識と無意識の代理人として、あるいは生活者と広告人の両方の顔を持つ人間として、ふたつのカルチャーをつなぎ、つらぬく。原宿サン・アドが(で)成すべき(じぶんの)仕事だと思っています。
PRODUCER
( 2 )
同じノリを共有できる
こと
人がつい笑ってしまう瞬間にその人の価値観の欠片が垣間見えるような気がする。話題、言葉選び、会話している人同士の関係性、前後の出来事やその時のテンションなど要因は様々だと思うが、笑いのツボのように何かがトリガーとなることでそのひとの感情がアクティベートされて人は「つい笑ってしまう」のだ。カルチャーには曖昧だが確かに「その中にいる人だけが共有できる何か」が存在している。ヴァイブスというか、グルーヴというか、ムードというか、ノリというか。笑いのツボもそのひとつかもしれない。「同じノリを共有できること」それがブランドとユーザーを共感でつなぐために大切なことなのかな、とか思う。
CREATIVE DIRECTOR
( 3 )
すきなこと
いろんな人たちがそれぞれの空間で自由にすきなように楽しんでいることから自然と生まれていくモノやコト。
誰と過ごすかで変わるし、どの時代を楽しむかでも違ってくる気がします。
DESIGNER
( 4 )
メタファーとしての本棚
J・キューザック主演の映画『High Fidelity』で、音楽オタクの主人公ロブと、彼の部屋にやってきたディックが、空っぽの棚と床に山積みになった大量のレコードを前に会話を交わすシーンがある。ロブは所有するレコードをきれいに並び替えようとしているところなのだが、それは年代順でもアルファベット順でもなく、「autobiographical(出会った順)」だと言う。わたしはこのシーンがたまらなく好きだ。その人のカルチャーは部屋の本棚を見ればだいたいわかると思う。もちろん本棚というのは比喩的なモチーフで、音楽のプレイリストでもいいし、これまでに見てきた映画のリストでもいいんだけど。何を見て、何に共感し、何を自分の部屋(これもメタファー)に並べているのか。それは誰の影響で、どんな物語を持ち、何を残していったのか。「自伝autobiography」のように機能する「本棚」が、わたし自身のカルチャーを形作っていると思う。
COPYWRITER
( 5 )
カルチャーとは自分の判断軸であり生存戦略だと思っています。
自分が生きてきた上で、何が嫌で何が好きで何がやりたくて何が怖くて何が欲しいのか本能的な部分まで判断を下せるようになったのはこれまで生きてきた中で学んだカルチャーだと考えています。
カルチャーは芸術やエンタメ、郷土料理のようなアイデンティティになる前に、自分はチョコを食べて嬉しくなったからチョコが好きとか、このバンドを聴いて共感したから元気になったとか、この掲示板見てると気分悪いから見ないとかも自分が生きるために学んできたロードマップでありカルチャーだと思っています。
例えば、心理療法ではカウンセリングによってその人の人生の悩みのきっかけを見つけ出しそのポイントの時の思考を修正するというものがあります。
これと同じように、パートナー企業と向き合い、その企業のカルチャーを紐解くことで問題解決を行っていけるのではないでしょうか。
PRODUCER
Our Attitude
原宿サン・アドで働いているのは、
こんな人たちです。
( 1 )
正攻法で突き抜ける。
クライアントの抱える課題を解決するために、ブランドの根っこまで深く潜り、その想いに共鳴する。インサイトの探求と議論を重ねてアウトプットを磨き上げ、ユーザーの共感を創る。それが私たちの仕事の本質です。なんて言うと、ちょっとまじめすぎるでしょうか。だけど正攻法で突き抜けるって、やっぱり強いと思うのです。
( 2 )
十人十色で変幻自在。
私たちの仕事に正解はないし、決まった型もありません。案件ごとに我こそはというスタッフが集まって、ベストなカタチを導き出します。私たちのチームは虹のようにカラフルで、カメレオンのように変幻自在。みんなちょっとシャイですが、経験も個性も豊かで、よく「人当たりがいい」って言われます。
( 3 )
なにか企んでいる。
みんなを喜ばせたいし、誰かを驚かせたりもしたい。そんな心の動く体験を生み出すためには、「N=1」のリアルな感覚を見逃さないこと。ひとりの生活者として自分は心惹かれるか?を常に問いながら、アイデアを磨きます。遊び、裏切り、ボケ、挑戦。まじめな顔をして、いつもなにかを企んでいます。