本田技研工業:WR-V
Hondaの新型コンパクトSUV「WR-V」のプロモーションを担当。
「素のまま気のままがカッコいい!好きを探求するクルマ」をコンセプトとし、HondaのSUVラインアップであるZR-VやVEZELとのキャラクター性の棲み分けをすることで、自身の好奇心に合わせて自由に使える新しいSUVとしてのポジションの確立を目指しました。
プロモーション全体を通して「スペックへの納得感」と「価値観への共感」を各タッチポイントで織り交ぜながら、トレンドを感じさせるワクワク感のある世界観で表現。
WEB、ムービー、店頭カタログ、店頭ツールなどの各媒体でコミュニケーションを展開しています。
Credit
Crearive Director:Shinya Goto
Art Director:Shinya Goto
Designer:Hikari Kohara, Jung A Young
Copywriter:Koichi Matsuda
Technical Copywriter:Takako Onodera
Photo Coordinator:Kazuya Uchinami
Web Director:Minoru Ozone, Tomoko Oguma
Movie Director:Dan Nishi
Movie Producer:Rie Kaneki
Production Manager:Takeshi Nishiyama
Assistant Producer:Iseno Matsuda
Producer:Yusuke Nagao
YAMAHA:RMX VD 24 モデル
ヤマハゴルフ「RMX VD」リニューアルのトータルプロモーションを担当。
プレーヤーが最高のパフォーマンスを実現するために生まれ変わった新しいゴルフクラブ「RMX VD」のWebサイトリニューアルからTVCM、デジタル広告の運用、YouTubeコンテンツ、店頭ツール、展示会イベントなど、トータルにプロモーションを制作・管理しました。
Credit
Executive Creative Director:Keiichi Murai
Movie Director:Kenichi Hiruma
Producer:Masato Ochi, Hiroto Ishida
Digital Producer:Momoka Doi, Mizuho Tagawa
本田技研工業:ZR-V
Honda新型SUV「ZR-V」のトータルプロモーションを担当。本プロダクトは「自分らしく個性を解き放つ」をコンセプトに、これからの人生を楽しむための新時代SUVとして開発されました。本機カタログでは、これまでのSUVのテーマにはなかった「自分らしさの解放」を表現するための、デザイン・コピーを開発し、新しいSUV像を描いています。その他、Webサイト、事前期PR開発インタビューサイト、販促ツール一式、魅力紹介動画を制作。発売前から大きな反響を獲得しており、本プロダクトの注目度の高さをうかがわせます。
Web:https://www.honda.co.jp/ZR-V/
事前期PR開発インタビューサイト:https://www.honda.co.jp/design/new-suv/
Credit
Crearive Director:Shinya Sakai Art Director:Ryosuke Tsuda Copywriter:Koichi Matsuda Technical Copywriter:Takako Onodera, Megumi Sasada Photo Coordinator:Kazuya Uchinami Web Director:Kenichi Suzuoka, Hideki Hayashi, Minoru Ozone, Tomoko Oguma Movie Director:Dan Nishi Movie Producer:Naoya Enomoto, Kenta Maeda Production Manager:Ryota Higashi Assistant Producer:Iseno Matsuda Producer:Naruki Endo
ヤマハ:inpres ヤマハゴルフ「inpres」リニューアルのトータルプロモーションを担当。 シャープな“顔”に生まれ変わった「inpres」をブランド再定義しWebサイトリニューアル。TVCMなどのマス広告からデジタル広告の運用、店頭ツール、試打会イベントなど、トータルにプロモーションを制作・管理しました。
Credit
Excective Crearive Director:Keiichi Murai
Crearive Director:Yoshihiro Higashi
Planner:Yasushi Kinoshita, Yuto Terado
Movie Director:Kenichi Hiruma
Producer:Masato Ochi, Hiroto Ishida
長谷川博己さんをブランドキャラクターとして起用した、AQUA ブランディング&販促プロモーション。2022年のコンセプトは、『feel AQUA quality』観るたび、触れるたび、味わうたび、感性を響かせる。それが、AQUAのプレミアムなクオリティ。
映像は、光や影が舐めるように走る演出により、長谷川さんの感性が刺激され拡張されていく様と商品の持っている機能性やデザイン性のポテンシャルを視覚的・直感的に表現。ブランド広告〜各商品の販促プロモーションまで世界観を統一して、AQUAブランドのイメージ向上を狙いました。
Crearive Director:Koichi Shibata Planner:Saki Harada Art Director:Chie Ichikawa Copywriter:Yoshihiro Higashi Designer:Keiko Nakagawa Digital Producer:Chie Ishikawa / Momoka Doi Account Executive:Yusuke Fukui Production Manager:Kenta Maeda Executive Producer:Hisashi Ishiwatari Movie Director:Sojiro Kamatani
本田技研工業:N-ONE
Honda「N-ONE」のマイナーモデルチェンジと特別仕様車「STYLE+ URBAN」のトータルプロモーションを担当。
特別仕様車「STYLE+ URBAN」はNシリーズのセカンドラインとして独自の世界観とスタイルを追求する「N STYLE+」の第二弾。テーマは「この街と自分」。
そこにN-ONEがあることで、慣れ親しんだ街にもまだまだ知らない一面があり、好奇心のままに探索すれば新しい自分だってみつかるかもしれない。そんな世界観を、カタログ・Webサイト・ムービーで、作りこみました。
特別仕様車「STYLE+ URBAN」は、街中で個性を表現しながらもリラックスできるカラーリングのエクステリアと木目調のインテリアによって、大人っぽくシックに仕立てられています。そうした訴求ポイントを上質感と洗練された雰囲気をまとわせて、「オトナ」が気になる表現に落とし込んでいます。
Creative Director / Art Director:Shinya Goto
Designer:Hikari Kohara
Copywriter:Koichi Matsuda
Technical Copywriter:Takako Onodera
Photo Coordinator:Masashi Ozawa
Web Director:Minoru Ozone, Tomoko Oguma
Movie Producer:Kenta Maeda
Assistant Producer:Iseno Matsuda
Producer:Yusuke Nagao
本田技研工業:N-ONE
Honda 「N-ONE」のフルモデルチェンジのトータルプロモーションを担当。
「丸目のアイコニックなデザインはそのままに、安全性能や居住性を大幅にアップ」された今回のモデルチェンジ。
キャッチフレーズ「変わってないようで、すごく変わりました。」を軸に、カタログの前半では、N360から受け継いだクルマづくりの発想を丁寧に伝えています。
カタログ後半ではイラストをメインに誌面を構成することで、向上した性能を分かりやすく表現、車に詳しくない人でも雑誌ライクにN-ONEの魅力を読み進められる一冊に仕上げました。
Webでは本格的な走りを追求した「RS」タイプを深掘りした紹介ページを制作。
ファン待望の6MTによるクルマ本来の楽しさの魅力を伝えています。
Webサイト
https://www.honda.co.jp/N-ONE/
Creative Director:Shinya Goto
Art Director:Chiho Sawada
Designer:Nao Saikawa
Copywriter:Koichi Matsuda
Web Director:Tomoko Oguma
Digital Producer:Atsushi Yamaoku,Kenichi Suzuoka
Technical Copywriter:Takuya Nishina
Photo Coordinator:Kazuya Uchinami
Producer:Naruki Endo
本田技研工業:フィット
Honda「FIT」のモデルチェンジ/20周年特別仕様車/Modulo Xのトータルプロモーションを担当。
「人の心地よさを考えたこれからのコンパクトカー」のコンセプトはそのままに、FIT20周年を記念した特別仕様車、さらにクルマ本来の走りを楽しめるModulo Xの魅力など、それぞれの本質的価値を各媒体の特性を生かしながら企画しました。
カタログでは、20周年特別仕様車やModulo Xのページ追加に伴い全面的に紙面構成を見直し、FITがもたらす心地よさの価値をより引き出しています。
20周年特別仕様車の別冊カタログ・Webでは、本カタログでは伝えきれなかった個性豊かな2つのタイプのエクステリア/インテリアの魅力を紹介しています。
また、スペシャルコンテンツ「よくできFIT20」を制作。
モーションを活用した6つのムービーと動きのあるWebデザインを通して、初代FITから続くFITの「よくできてる」ポイントを分かりやすく体験できる表現に落とし込んでいます。
Webサイト
https://www.honda.co.jp/Fit/
Creative Director:Shinya Goto
Art Director:Chiho Sawada
Designer:Nao Saikawa
Copywriter:Koichi Matsuda
Web Director:Minoru Ozone,Tomoko Oguma
Production Manager:Kenta Maeda
Movie Producer:Naoya Enomoto
Technical Copywriter:Takuya Nishina
Photo Coordinator:Kazuya Uchinami
Producer:Naruki Endo,Yusuke Nagao
長谷川博己さんをブランドキャラクターとして起用した、AQUA 2021年 ブランディング&販促プロモーションを担当。ミッションは、ブランドリフトによる店頭での指名買い促進でした。
コロナ禍という社会情勢を意識して「あたらしい思いやりのカタチ。」というブランドコンセプトを立案し、“NEW LIFE” をテーマにしたアートギャラリーのような空間を演出。作品のように展示してあるプロダクトを長谷川さんがリアルに体験する表現で、AQUAのイメージ向上を狙いました。ブランド広告〜各商品の販促プロモーションまで、複合的にコミュニケーションを設計し、効率よくクリエイティブ展開しました。
Excective Crearive Director:Koichi Shibata
Planner:Saki Harada
Crearive Director / Art Director:Shiho Torii
Copywriter:Koichi Matsuda
Designer:Keiko Nakagawa
Graphic Producer:Kazuki Hasegawa / Maiko Tanno(Prette)
Digital Producer:Chie Ishikawa / Momoka Doi / Kenichi Suzuoka(Delie)
Production Manager:Kenta Maeda
Executive Producer:Hisashi Ishiwatari
Movie Director:Nobuhiro Yamashita
清水建設:ヒトワザ
清水建設が施工中の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」を紹介するWebサイト、ムービーの企画・作成を担当しました。プロジェクトに関わる人のインタビューや、働き方を変える技術コラムなど、「デジタルとリアルのベストミックス」に取り組む現場を紹介し、さまざまな視点から「人と技術のいい関係」をニュースしています。
清水建設の魅力はその高い技術力や歴史のみならず、働く人のプロジェクトにかける熱意や強い想いに大きな魅力があります。その清水建設らしさを表現したのが「人と技術のいい関係」というコンセプトです。Webサイトのコンテンツであるインタビューやコラム、ムービーなどすべてにその軸を通すことですべてに清水建設らしさが感じられるコンテンツになっています。
そのほかにも現場の熱気を切り撮ったフォトギャラリーや、プロジェクトの規模感を数字とイラストでわかりやすく伝えるコンテンツ、さらにプロジェクトをとりまくあらゆる情報を網羅したAtoZコンテンツなど盛り沢山の内容で「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の魅力をお伝えしています。
Webサイト
https://www.shimz.co.jp/hitowaza/
Creative Director:Osamu Tsuruta
Planner:Saki Harada / Yasushi Kinoshita
Art Director:Shinya Goto
Copywriter:Osamu Tsuruta / Yuji Miyazaki
Digital Planner:Chie Ishikawa
Web Director:Chie Ishikawa
Digital Producer:Chie Ishikawa / Momoka Doi
Movie Producer:Kenta Maeda
Producer:Ryo Koike
Movie Director:Dan Nishi
本田技研工業:CIVIC
誕生以来40年、世界のベーシックカーとして愛され続ける、Honda 「CIVIC」。そのフルモデルチェンジのプロモーションを担当しました。
「大人をアクティブにする」をコンセプトに、デザインを一新し、爽快なドライビングパフォーマンスを手に入れたCIVICが、ドライバーや同乗者に与える高揚感を表現。
自由に移動することのかけがえのなさを誰もが感じる時だからこそ、クルマで走ることの楽しさを伝えてゆきたい。そんな想いを込めてプロモーションを展開しました。
Webサイト
https://www.honda.co.jp/CIVIC/
Creative Director:Osamu Tsuruta
Art Director:Shinya Sakai
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Digital Producer:Kenichi Suzuoka, Hideki Hayashi, Atsushi Yamaoku
Production Manager:Rie Kaneki
Movie Producer:Naoya Enomoto
Movie Director:Dan Nishi
Technical Copywriter:Takako Onodera
Photo Coordinator:Kazuya Uchinami
Assistant Producer:Satoshi Kagiono
Producer:Naruki Endo
本田技研工業:VEZEL
高い人気を誇る本田技研工業株式会社のコンパクトSUV「ヴェゼル」がフルモデルチェンジ。原宿サン・アドはそのセールスプロモーションツールをトータルに開発しました。
今回のターゲットとして設定されたのは若年層を中心に世代横断的に存在する「Generation C」と呼ばれる層。3つのC、Connect(つながりを重んじる)、Create(創造性を大切にする)、Communicate(コミュニケーションする)などを特徴に定義されています。
この層の志向性のひとつである「プロダクトがもたらす体験に対して価値を感じる」というキーインサイトに対して、新型ヴェゼルの開発コンセプト”AMP UP YOUR LIFE”をどのように表現してゆくかを模索しました。
カタログでは「この瞬間を謳歌する、ヴェゼル」をコンセプトとして策定。新型ヴェゼルがもたらす「体験」を、人を中心としたそこに流れる時間を感じさせるビジュアル、乗り手自身の体験を予感させるコピーを通して描き出しています。
専門的な情報だけに終始しない、体験をプレゼンテーションするカタログ表現は今回のターゲットを念頭に置いた上での新たなチャレンジです。
Webサイトでは、詳細情報を網羅するだけにとどまらず、360°ビューやARを駆使した実物大シミュレーションなどショールームに出かけにくい社会状況にあっても購入に向けての検討を後押しする仕掛けを用意しています。
機能ムービーでは、新たに搭載された技術やより詳細な説明を要する機能を、CG表現を用いるなどして簡潔にテンポよく理解できる内容となっています。
Webサイト
https://www.honda.co.jp/VEZEL/
Creative Director:Junichi Kambara
Art Director:Shinya Sakai
Designer:Ryosuke Tsuda
Copywriter:Osamu Tsuruta, Keitaro Tomita
Digital Producer:Koji Hanafusa, Hideki Hayashi, Atsushi Yamaoku
Production Manager:Kenta Maeda
Movie Producer:Naoya Enomoto
Movie Director:Dan Nishi
Technical Copywriter:Takako Onodera
Photo Coordinator:Kazuya Uchinami
Assistant Producer:Satoshi Kagiono
Producer:Yusuke Nagao
ミズノ:ミズノフットボール JAPAN SPIRIT 2.0
ミズノフットボールが掲げるブランドコンセプト「JAPAN SPIRIT」をアップデートするためのコピー+ビジュアル開発を実施しました。
コロナ禍で練習や試合の中断を余儀なくされている中高生にスポットを当て、それでも真摯に部活動に取り組む姿を映し出しながら、刷新したステートメントコピーで世界観を醸成。
キービジュアルとともに制作したブランドムービーは、SNSでの公開と同時に大きな反響を呼び、商品販売を力強く後押しました。ミズノフットボール事業の年間目標売上を大きく達成することに寄与できました。
Credit
Creative Director:Osamu Tsuruta
Art Director:Kosuke Yajima
Designer:Ryosuke Tsuda
Copywriter:Koichi Matsuda
Producer:Keitetsu Sou
Movie Director:Kenichi Hiruma
電通国際情報サービス:「ExRC」事業ロゴ・Webサイト
電通国際情報サービス内に発足した、xRビジネス※強化を目的とした横断組織「エンタープライズxRセンター」のブランディングを担当しました。
ブランドの核となるロゴデザインでは、課題やソリューションの可視化、これから未来を切り開く意志を表現。
Webサイトは、組織の目指す方向性をステートメント文として策定したほか、デザインでは新しい取り組みを次々に仕掛けようとするアクティブで先進的な組織であることをデザインからも感じられるように仕上げました。
※xR技術は、VR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)など、現実世界と仮想世界を融合させる技術の総称です。
ExRC (エンタープライズxRセンター)公式サイト
https://isid-exrc.jp
Credit
Creative Director:Shinya Goto, Osamu Tsuruta
Art Director:Shinya Goto
Copywriter:Osamu Tsuruta
Web Producer:Kenichi Suzuoka
Producer:Yusuke Nagao
AQUA新世代洗濯機『Prette』のPRイベントは、コロナ禍のため、オンラインとリアルで同時に開催しました。
リアルイベントでは、新型コロナウイルスの感染対策を徹底した、安全安心なイベント運営を実施。
ソーシャルディスタンスを保つために、午前/午後 の2部制にしてメディア取材の混雑軽減を図りました。
一方で注力したのは、オンラインでも新商品の魅力を感じていただくこと。
タレントによる実演シーンを臨場感のあるカメラワークで配信し、オンライン上でも新機能を擬似的に体感していただきました。
またブランディングを兼ねて、一般ユーザーも視聴できる「LINE LIVE!」も活用。
最後まで視聴することで新商品の『Prette』が当たるキャンペーンを行い、多くの参加者にイベント終了まで楽しんでいただきました。
こうしたオンライン&リアルを併用した施策によって、メディア露出を最大化させ情報の拡散につながる結果に。
その広告換算価値はイベント運営費のおよそ10倍となり、コロナ禍におけるリアルとオンラインを活かした体感型PRイベントとなりました。
Credit
Executive Creative Director:Koichi Shibata
Planner:Saki Harada
Creative Director/Art Director:Shiho Torii
Copywriter:Koichi Matsuda
Executive Producer:Hisashi Ishiwatari
Production Manager:Rie Kaneki
Producer:Hiroto Ishida
CUEBIC:CI/VI開発、企業ブランディング
デジタルマーケティング会社「CUEBiC」のCI・VI開発と、浸透ツール一式の制作を担当。
企業規模・業績ともに拡大の一途にあった同社では、将来に向けて自走できる組織作りの一助として従来のCI・VIの見直しプロジェクトを発足。
原宿サン・アドのクリエイターも当初よりプロジェクトメンバーとして参画し業務をスタート。
ボードメンバーのグループワークやデプスインタビュー、全社員でのワークショップなどを重ね、抽出された因子をテキストマイニング等で解析しながらおよそ1年かけて新たなCI・VIを開発。
思考の深さを表すコーポレートカラーも併せて策定しました。
また浸透ツールとして、ブランドブックや名刺、封筒、ステッカー、エントランスサイン、CI・VIムービーなどの制作も担当しました。
Credit
Creative Director:Shinya Goto
Copywriter:Rika Sakaino, Keitaro Tomita
Art Director:Chiho Sawada
Producer:Yuto Terado
Assistant Producer:Momoka doi
Planner :Yasushi Kinoshita, Saki Harada
Creative Scientist:Yoshihiro Mori
data-sort-brandingpromotion=“1”data-sort-movie=“1” data-sort-brandingpromotion=“2”data-sort-movie=“2”日本ガイシ:企業広告〜未来を支えるクロコくん〜
創業100年を迎えたNGK・日本ガイシは、創業当時から培ったセラミック技術を活用して世界中のエネルギー&環境問題に応え、サステナブルな社会を支えてきました。
そうした企業の志や存在意義を、キャラクターであるクロコくんを活用しながらチャーミングに伝えるべく、 SDGsカラーをキーカラーにしたPOPなモーショングラフィックを制作。
NGKのセラミック技術を紹介しながら、健気な「クロコ」として未来を支えている様子を2篇に分けて楽しく訴求しました。
NGK Webサイト
https://www.ngk.co.jp/future/index.html
Creative Director:Rika Sakaino
Art Director:Kosuke Yajima
Copywriter:Rika Sakaino, Keitaro Tomita
Web Producer:Ryo Koike, Yuto Terado
Movie Producer:Takahiko Sakai
Producer:Ryo Koike, Yuto Terado, Satoshi Kagiono
Movie Director:Kenichi Hiruma
帝京平成大学:TVCM
大人になり社会へ出ることへ、漠とした不安を感じている。
そんな中高生の想いを受けとめ、励まし、鼓舞するCMでありたいと考え、人気ヒップホップユニットCreepy Nutsに楽曲制作を依頼。
CM、WEBムービー、MVを制作しました。
CMはもちろん、MVはローンチ1ヶ月でYouTubeで500万回以上の再生を達成するなど、ターゲットから多くの反響を獲得しました。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Shinya Sakai
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Production Manager:Kenta Maeda
Movie Director:Shun Nagata(N2B+peledona)/Kouji Yamamoto(N2B+peledona)
Movie Producer:Naoya Enomoto
Producer:Mifuyu Kibe
ミズノ : MIZUNO ENERZY
発表と同時に世間で大きな話題となったミズノの新素材「MIZUNO ENERZY」およびフラッグシップシューズ「THE MIZUNO ENERZY」のキービジュアルとプロモーションムービー各種の制作を担当しました。
ミズノ史上最高反発のミッドソール素材であることを“驚き”をもって表現するため、「ENERZY WOW」というコンセプトのもと、キービジュアル、CG動画、開発者インタビュー動画、そしてニューヨークで活躍するパルクーラーを起用した動画を海外ロケ(2019年)を実施し制作。
動画はそれぞれMIZUNO ENREZYの「素材イメージを直感的に伝える」「機能と開発背景の理解を促す」「履いた時の高揚感を感じてもらう」ことを目的に企画しました。
Credit
Creative Director:Shinya Sakai
Art Director:Shinya Sakai
Copywriter:Saori Toya, Keitaro Tomita
Planner:Megumi Matsui
Movie Director:Dan Nishi
Movie Producer:Takahiko Sakai
Production Manager:Shogo Nishijima
Producer:Keitetsu Sou
フコク生命:はたらくささえ+
就業不能保障特約のリニューアル商品「はたらくささえ+」のネーミング・ロゴなどブランドアイデンティティの開発から、プリント・デジタルでの営業販促ツールとしてパンフレットや商品説明動画の制作まで、ブランディングにおけるクリエイティブを包括的に担当。
イラストレーターに山内庸資さんを起用し、20〜30代のはたらく世代に親しみやすいポップでやさしいトーンを目指しました。
はたらくプラスWebサイト
https://www.fukoku-life.co.jp/ad/worksupportplus/
Credit
Illustator:Yosuke Yamauchi
Producer:Naoko Masuda
スルッとKANSAI:PiTaPa
関西一円で広く普及する交通ICカード「PiTaPa」の利用拡大を狙ったマス・交通・デジタルの統合キャンペーン。
PiTaPa最大の特徴であるポストペイ(料金後払い=チャージレス)の一般認知が低いことから、「ポストペイってなんだっペイ?」というコンセプトを開発し、人気急上昇中のタレント伊原六花さんのキャッチーなポーズ(グラフィック)とダンス(CM)で、ポストペイの有用性をあらためて訴求しました。
マス→交通→デジタルという導線のコミュニケーション設計の結果、前年までの取り組みに対し、大幅な認知の獲得と入会者増を達成。
関西におけるPiTaPaの存在感をより一層強めることに成功しました。
Credit
Exective Creative Director:Koichi Shibata
Creative Director:Yusuke Mochizuki
Digital Producer:Chie Ishikawa, Hiroto Munakata, Nobuhiro Shimizu
Web Designer:Kengo Fujii
Movie Producer:Naoko Masuda, Takahiko Sakai
Production Manager:Kenta Maeda
Producer:Keitetsu Sou
ジールクルージング:リブランディング&Webサイトフルリニューアル
東京を中心にクルージング事業を展開するジールクルージングのリブランディング。
Webサイトのフルリニューアルを中心に、ブランドコンセプトの開発からリーフレット制作までワンストップで担当しました。
ビジュアルは臨場感あふれる上質な世界観を表現し、また機能面ではスマホ対応および現在のSEOを考慮した仕様をゼロから構築。
情緒・機能を両立しバランスを重視したサイト設計を実施しました。
さらに新しい予約システム(ChoiceRESERVE)を導入して、予約業務の効率化も実現しました。
URL :
https://www.zeal.ne.jp
Credit
Executive Creative Director:Kunio Ohi
Creative Director:Rika Sakaino
Art Director:Satoshi Uchiki
Copywriter:Rika Sakaino, Saori Toya
Producer:Masato Ochi, Kenichi Suzuoka
JOYFIT : JOY for FITNESS
フィットネスジムJOYFITとラップユニットchelmico との異色コラボプロモーション「JOY for FITNESS」を実施。
“ジムにJOYを取り戻そう”をテーマにコラボソング&MV「Limit」を制作し、ストイックでハードルが高いと思われがちなジムへのハードルを下げ、楽しいイメージへ一新しました。
謎のダンサー集団によるキレキレのダンスをはじめ、シュールな世界観にもご注目ください。
Credit
Creative Director:Rika Sakaino
Art Director:Chiharu Kondo
Designer:Yuka Tanaka
Planner :Megumi Matsui
Copy Writer:Keitaro Tomita
Web Director : Koji Hanafusa
Web Producer : Yuto Terado
Movie Producer:Naoki Akiyama
Production Manager: Satoshi Ishikawa, Miyako Taniguchi
Total Producer:Maiko Tanno
本田技研工業:FIT
Honda「フィット」のフルモデルチェンジによるトータルプロモーションを担当。
「人の心地よさを考えたこれからのコンパクトカー」をコンセプトに「4つの心地よさ」と「5つのタイプバリエーション」という訴求ポイントをプロダクトの本質的な価値が伝わるよう、各媒体の特性を生かしながら企画しました。
カタログでは、「4つの心地よさ」がもたらす人とクルマとの新しい関係や、ライフスタイルに合わせたバリエーションの魅力を訴求。
ムービーでは、「4つの心地よさ」をよりイメージできる動画やタイプ別の魅力を伝える動画を制作しました。
また、WEBサイトでは実車のない発売前から原寸大の車体をよりリアルに体感できるようAR技術を駆使したモバイルコンテンツを提供しました。
Credit
Creative Director:Shinya Goto
Art Director:Chiho Sawada
Designer:Nao Saikawa
Copywriter:Osamu Tsuruta, Koichi Matsuda Producer:Yusuke Nagao
Assistant Producer : Naruki Endo, Satoshi Kagiono
Web Director : Minoru Ozone, Tomoko Oguma, Koji Hanafusa
Movie Producer : Naoya Enomoto
Movie Production Manager : Kenta Maeda
グリーンリボンキャンペーン 2018
グリーンリボンキャンペーンは、移植医療への理解と臓器提供の意思表示を推進する普及啓発活動です。
「ひとりひとりがジブンゴトとして考えるキッカケを創出して、意思表示のアクションに繋げていく。」ことを目的に展開しています。
2018年度は、キャンペーンに賛同するさまざまなクリエイターとコラボして、チャリティーウォッチを制作・販売。
売上の一部を日本臓器移植ネットワークに寄付しました。
各クリエイターからの情報発信とSNS広告を組み合わせて、効率的にキャンペーンの認知拡大に繋げました。
10月16日のグリーンリボンデーには、全国のランドマークをグリーンにライトアップする<全国Green Light-Up Project>を実施。
「患者さんに希望の光を届けよう!」を合い言葉に、今年は50カ所がグリーンに輝き、様々なメディアで取り上げられました。
また、SNS上でフォトコンテストも開催することで、キャンペーンの拡散に繋げました。
Credit
Creative Director : Koichi Shibata
Art Director : Shiho Torii
Copywriter : Osamu Tsuruta
Designer : Kosuke Yajima
Producer : Shiho Konno, Yasushi Kinoshita
日本土地建物:分譲住宅BAUS/ブランド認知向上キャンペーン
分譲住宅ブランド、BAUS(バウス)の認知向上を目的とした動画を制作。
トレインチャンネルへの出稿がメインであることから、音声がなくてもブランド名=BAUSを印象的に残すコミュニケーションに特化。
ロゴのデザインが、住戸の間取りをモチーフとしていることから、ロゴのアルファベット1文字1文字の空間を間取りに見立て、様々な家族の暮らしを見せながら、最後にBAUSロゴを形作る企画としました。
企画をスムーズかつ効果的に表現するために、CG部分においては国内では活用事例の少ない手法である4Dview撮影を採用しています。
Credit
Creative Director:Noriaki Takahashi
Art Director:Chiharu Kondo
Designer:Chiharu Kondo, Keiko Yumine
Copywriter:Noriaki Takahashi
Planner:Noriaki Takahashi
Producer:Shuichiro Fukushima(Movie), Masato Ochi(Poster)
JR東日本リテールネット/エキナカ ショップ 『HANAGATAYA』 GRAND OPEN
JR東日本リテールネット/エキナカ ショップ『HANAGATAYA』のグランドオープンキャンペーン。
老舗から話題の新ブランドまでを取り扱う、<お土産・お弁当>の特別なセレクトショップ『HANAGATAYA』。
ちょっと上質なイメージを醸成するために、和の雰囲気を活かしながら、シンプルかつグラフィカルなデザインで統一。
お客さまを“おもてなし”する雰囲気を演出しました。
HP、リーフレット、ムービー、ノベルティなどを展開しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Producer:Hisae Suzuki
京王電鉄:キラリナ京王吉祥寺 グランドリニューアル キャンペーン
ファッション、雑貨、スイーツなどファミリーで楽しめる施設にパワーアップした「キラリナ京王吉祥寺」 のグランドリニューアルキャンペーン。
幅広いターゲットが楽しめるように、おしゃれ好きのモールモンスターが館内を散策するポップ&ユニークなプロモーションを実施しました。
Mook、館内装飾、交通広告をはじめ、キャラクター制作を手掛けたフジサキタクマ氏によるワークショップ、モールモンスターの実物展示、モールモンスターのオリジナルグッズがもらえるSNS施策など親子で楽しめるイベントを展開しました。
Credit
Creative Director:Shiho Torii
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Kohei Yamauchi
Movie Director Kenichi Hiruma
Producer:Hisae Suzuki
Mogol Art:Takuma Fujisaki
原宿サン・アド新規事業「Lashisa(らしさ)」
クリエイティブの力で社会課題の解決に取り組む新規事業として、みんなにおいしいプレミアムスイーツ「Lashisa(らしさ)」の製造・販売事業を開始しました。
「日本スイーツ協会」代表理事の辻口博啓氏の監修の下、糖質オフでグルテンフリーなのに本格的な味わいが楽しめる高付加価値なプレミアムパウンドケーキを開発し、渋谷区内で唯一の就労継続支援A型事業所「渋谷まる福」に製造を委託。
事業計画の立案から実施、製品開発、 ECサイト開発、撮影、リーフレット&ポスター&パッケージ制作まで、ワンストップで担当しました。
Credit
Creative &Business Director:Rika Sakaino
Art & Web Director:Shiho Torii
Producer:Maiko Tanno
PR Director:Yasushi Kinoshita
Illustrator :Toshiyuki Hirano
京王電鉄:キラリナ京王吉祥寺 / 5周年キャンペーン
「キラリナ京王吉祥寺」 の5周年キャンペーン。
スウィーツショップを中心としたリニューアルに併せて、スウィーツ好きの俳優「磯村勇斗」を起用。
5周年を祝うスペシャルなケーキをキービジュアルに、ポスター、冊子、館内装飾やムービーなどを展開して、リニューアルを華やかに盛り上げました。
Credit
ECD:Koichi Shibata
Creative Director:Rika Sakaino
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Kohei Yamauchi
Producer:Hisae Suzuki
「京王電鉄:キラリナ京王吉祥寺 2018 年間キャンペーン
「キラリナ京王吉祥寺」 2018年間キャンペーン。
5年目も「♥K. (=Kirei, Kawaii, Kokochiii, Kichijoji, Kirarina)」という施設コンセプトをベースに、吉祥寺の街を愛するターゲットに向けて展開しました。
シーズンごとに「キーワード」を選定し、その「キーワード」から広がる“ファッション”や“ライフスタイル”のイメージで、ターゲットの気持ちをくすぐる商品アイテムを編集し、ポスターや冊子などを制作しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata、Rika Sakaino
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Kohei Yamauchi
Producer:Hisae Suzuki、Miho Kimura
アルタ:2018年度プロモーション
10〜20代の若者をターゲットにした、ALTAの年間プロモーション。
コンセプトは、「Wonder Doll World」。
オリジナルの“キモカワ人形”を制作して、シーズンごとにストーリー性のある不思議な世界を演出。
ALTAが備えている、ナンデモアリで自由奔放なパワーを表現しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Kohei Yamauchi
Producer:Hisae Suzuki
「京王電鉄:トリエ京王調布 2017-18キャンペーン」
複合商業施設「トリエ京王調布」の2017-2018年間キャンペーン。
毎日をナチュラルで自然体にすごす“調布的スローライフ”をテーマに、「Natural + Life」 = NATU-LIFE(ナチュライフ)というコンセプトを策定。
自然体が魅力の人気モデル「チェルシー舞花」さんを起用して、ナチュラルでスローな世界観を表現しました。
また、イラストレーター「STMACHACHE」によるロゴを制作し、“布”の街としての歴史を持つ調布らしさをテクスチャー感のあるビジュアルで演出しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata、Shiho Torii
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Chiho Sawada
Copywriter:Saori Toya
Producer:Hisae Suzuki
VICS:CI 開発、ブランディング
道路交通情報通信システムセンター(通称:VICS)のCI/ブランディングを担当しました。
その活動がめざすこと、存在意義を「渋滞ゼロ社会へ。」というブランドスローガンに集約。
その思いを伝えるステートメントと合わせて開発しました。
また、一般のユーザーにはなじみが薄いVICSという存在を、人気イラストレーター「ソリマチアキラ」さんの手によるオリジナルキャラクター(Mr. VICS)によって擬人化。
その活動や想いを、親しみやすく伝えてゆくことをめざしました。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Shinya Sakai
Copywriter:Saori Toya ,Koichi Matsuda , Keitaro Tomita
Producer:Masato Ochi ,Takahiko Sakai(Movie)
Production Manager : Hiromi Mochizuki
響きあうアジア2019
日本と東南アジアの文化芸術の祭典として、国際交流基金アジアセンター主催で東京芸術劇場を中心に開催された「響きあうアジア2019」のキャンペーンビジュアルの企画・制作を担当。
国際芸術文化交流を通じて、東南アジアと日本の多様な文化が混じり合い、響きあって調和する、「ハーモニー=和音」を表現し、一つの輪を描いたエネルギッシュなデザインに仕上げました。
その他、キャンペーンビジュアルのデザイン起点に、劇場大型バナー、特設ウェブサイト、パンフレット、名刺などの制作物に幅広く展開し、センターのミッションやを伝える事業紹介映像も制作するなど、コミュニケーションデザイン全体のブランディングを手がけました。
Web
https://asia2019.jfac.jp
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Kei Kobayashi
Designer:Keiko Nakagawa
Producer:Naoko Masuda, Yuto Terado
Movie Producer:Naoko Masuda
カズマ:CREO
たっぷりの酸素を瞳に通す素材を採用した、コンタクトレンズのローンチプロモーション。
瞳のストレスを軽減して一日中うるおいが続く爽快感をグラフィック、映像、webで表現しました。
Credit
Creative Director:Shiho Torii
Art Director:Shiho Torii
Copywriter:Saori Toya
Producer:Masato Ochi
Movie Producer:Takahiko Sakai
Production Manager:Hiromi Mochizuki
Movie Director:Tomoyuki Kujirai
コンビ:CFSローンチプロモーション
アジア各国で展開するベビーカーのローンチプロモーション。
子育てに励むママやパパを応援するブランドの姿勢とともに、他のベビーカーにはない機能性の高さをグラフィック、映像、雑誌広告などで伝えました。
Credit
Creative Director:Shiho Torii
Art Director:Shiho Torii
Copywriter:Saori Toya
Producer:Masato Ochi
Movie Director:Kenichi Hiruma
エアアジア・ジャパン:2019 プロモーション
アジア最大級のLCC エアアジアのプロモーションを担当。
Mrs. GREEN APPLEとのタイアップにより、話題化させる事で認知アップを目指し、グラフィック、映像、MVなどのトータルプロモーションを実施しました。
Credit
Creative Director:Yusuke Mochizuki
Art Director:Chiharu Kondo
Designer:Nao Saikawa
Planner :Yasushi Kinoshita, Saki Harada
Producer:Naoki Akiyama, Maiko Tanno
本田技研工業:INSIGHT
Hondaのハイブリッドカー「INSIGHT」のローンチプロモーションを担当しました。
世界一の低燃費を達成した初代インサイト、ハイブリッドカーの民主化を進めた2代目インサイトに続き、「クルマの本質価値の追求」した一台として誕生した3代目インサイト。プロモーションでは、従来のクルマの価値観や他人のモノサシに囚われず、自らの価値基準で生きるターゲットに向けて、「衝動」をコンセプトにクリエイティブを展開。
一瞬で目を奪われるビジュアルを起点に、ターゲットのライフスタイルの中にあるこだわりと、インサイトに込められたモノづくりへのこだわりをオーバラップさせながら、魅力の訴求を展開しました。
Credit
Creative Director:Junichi Kanbara
Art Director:Junichi Kanbara, Shinya Sakai
Designer:Shinya Sakai
Copywriter:Yoshihiro Higashi, Saori Toya
Producer:Ryo Koike
Assistant Producer : Keitaro Mori
Web Director : Minoru Ozone, Tomoko Oguma, Yuki Horio
Movie Producer : Naoya Enomoto
Movie Production Manager : Kenta Maeda
本田技研工業:N-ONE 特別仕様車
ホワイトを基調とした、女性ターゲット向け特別仕様車のカタログ制作とプロモーション。
ファッションやモノ選びに対して女性から定評があるモデルを起用し、かわいいだけではない「こだわり」「質の高さ」を感じさせる世界観を演出。
モデルのSNSからN-ONEのあるライフスタイルを描くスペシャルコンテンツへ誘引、感度の高いターゲットに対して、効率的なアプローチを図りました。
Credit
Creative Director:Shinya Goto
Art Director:Chiho Sawada
Designer:Chiho Sawada
Copywriter:Yoshihiro Higashi, Saori Toya
Producer:Ryo Koike
Assistant Producer : Naruki Endo
Web Director : Minoru Ozone, Tomoko Oguma
本田技研工業:N-BOX SLASH / 特別仕様車
遊びゴコロいっぱい。個性豊かなN-BOX SLASH特別仕様車のプロモーション。
一目惚れしそうな大人かわいい世界観を表現したノヴァカントリースタイル、ロックでカッコいい世界観を表現したインディロックスタイルを、こだわりのある人に提案しました。
それぞれのスタイルを対称的に大胆に掲載することで、思いきり楽しむ自分らしさを表現しています。
Credit
Creative Director:Osamu Tsuruta
Art Director:Kei Kobayashi
Copywriter:Saori Toya
Producer:Ryo Koike, Keitaro Mori
Web Director:Yutaro Ogura
ミズノベースボール:ブランディング
ミズノベースボールのプロダクトブランド、GLOBAL ELITEのブランド構築及び商品プロダクトのセールスプロモーションを担当。
ブランドの価値である「先進性」「軽量感」というイメージを打ち出すとともに、ミズノベースボールが長年培ってきたクラフトマンシップによるプロダクトの品質の高さを訴求。
生まれ変わったGLOBAL ELITEというブランドそのものを体現しました。
メインビジュアルから、WEB、ムービー、ブランドブックまで横断して担当。
Credit
Creative Director:Shinya Goto
Art Director:Shinya Goto
Copywriter:Atsushi Shibuya
Producer:Kazuki Hasegawa
Planner:Yasushi Kinoshita
Movie Director:Dan Nishi
Movie Production Manager:Kenta Maeda, Hiromi Mochizuki
ミズノ:ミズノ トレーニング 2018 AW
2018AWシーズンから、MENSのキャラクターとして竹内涼真さんが登場。
ターゲットとの接点が拡大しました。
”本物と躍動する”をコンセプトに、機能性の高いMIZUNOのプロダクト特長が伝わるよう、ストイックさを重視したビジュアルを、企画・制作しました。
Credit:
Creative Director:Yusuke Mochizuki
Art Director:Junichi Kanbara
Designer:Maiko Higuchi, Chiho Sawada
Copywriter:Atsushi Shibuya
Producer:Shiho Konno
ミズノバレーボール/ブランディング
ミズノバレーボールの2018年度ブランディング。
日本の象徴カラーである赤から「RED FOR JAPAN」というコミュニケーションワードを作成。
グラフィックからWeb、ムービー、SNSまで同じフレーズを使い、ミズノのプロダクトの品質の高さを伝えるだけではなく、日本のバレーボールを盛り上げるためのコミュニケーションを構築しました。
Credit
Creative Director:Shinya Goto
Art Director:Kosuke Yajima
Designer:Kosuke Yajima
Copywriter:Osamu Tsuruta
Producer:Kazuki Hasegawa
Movie Producer:Naoya Enomoto
Movie Director:Dan Nishi
Movie Production Manager:Syogo Nishijima, Hiromi Mochizuki
本田技研工業:JADE
Honda「ジェイド」のマイナーモデルチェンジ・プロモーションを担当しました。
このクルマの大きな特徴である広い後席空間をはじめ、なめらかな乗り心地や爽快な走り、先進的な低全高デザインなどの要素からコンセプトを「余裕を愉しむ人のエレガントワゴン」と規定。
「愉しむことを知っている人は、ゲストへのもてなしの大切さも知っている」ことをターゲットマインドとして表現の発想を広げ、暮らしに新しいスタイルを予感させる世界観を描きました。
Credit
Creative Director:Osamu Tsuruta
Art Director:Yusuke Iida
Designer:Kei Kobayashi
Copywriter:Osamu Tsuruta, Saori Toya
Producer:Yusuke Nagao
Assistant Producer : Keitaro Mori
Web Director : Minoru Ozone, Tomoko Oguma
ミズノ: MIZUNO FOOTBALL / REBULA2
世界大会に出場した本田選手、岡崎選手、吉田選手らのプレーを支えるスパイク、REBULA2(レビュラ2)の発売にあたって、トータルブランディングを担当しました。
キーカラーであるパッションレッドをフックに、メインビジュアル、WEBサイト、映像を展開。レビュラ2の登場感とともにミズノフットボールの高い品質感を一貫した世界観で表現しました。
映像では、本田選手がレビュラ2を着用したインプレッションムービーや、岡崎選手と吉田選手による掛け合いが好評の機能紹介ムービーを制作し、あらゆる角度からレビュラ2の魅力を紐解きました。
さらに試し履きプロモーションとして「REBULA2 激ムズチャレンジ」を全国で展開。レビュラ2を履いて約ボール1個分のゴールにシュートする企画で、これまでミズノのスパイクに触れたことのないプレーヤーを含め、多くの方にミズノブランドとの接点を創出する事に成功しました。
Credit
Creative Director:Osamu Tsuruta
Art Director:Kosuke Yajima
Designer:Katsuyoshi Koiso, Kosuke Yajima
Copywriter:Osamu Tsuruta
Producer:Yukino Umezawa
ミズノ:ミズノベースボール, ブランディング
ミズノ ベースボールブランドのブランディングを実施。110年以上にわたって野球を支え、今なお野球市場において国内No.1シェアを誇るミズノベースボール。そのブランド価値を今一度再定義し「BASEBALL DREAM」というブランドスローガンを開発。プレーヤー、応援する人、支える人、野球を愛するすべての人に寄り添い、夢を与えつづけるブランドとして「BASEBALL DREAM」という一貫したコンセプトのもと、グラフィック、Webサイト、ブランドムービーなどのトータルプロモーションを実施しました。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Shinya Goto
Copy Writer:Atsushi Shibuya
Producer:Kazuki Hasegawa
Planner:Yasushi Kinoshita
Movie Director:Dan Nishi
Movie Production Manager:Kenta Maeda
NIFCO:CI 企業ブランディング
創立51周年を迎えた、BtoB企業のリブランディング。
新たに策定された企業理念のもと、コンセプト開発から携わり、新聞広告とブランドWebサイトを展開しました。
アイデアを武器に常にチャレンジしていく姿勢をブランドカラーである鮮やかなオレンジを用いて、ダイナミックに表現。
一目で印象に残るインパクトあるデザインに仕上げました。
Credit
Creative Director:Osamu Tsuruta
Art Director:Yusuke Iida, Yusuke Nemoto
Copy Writer:Saori Toya
Producer:Masato Ochi
Web Producer: Hideki Hayashi
カズマ:CREO
日本人の瞳にうるおいと安心を届けるコンタクトレンズ「CREO(クレオ)」のブランディングプロモーション。
育児をしながら働く女性への認知・需要拡大を目指し、瞳を優しく包み込むコンタクトとしてリブランディング。キービジュアルからコピー開発、ブランドムービー制作、サイト設計まで、等身大の上質なライフスタイルを感じさせるトーンで表現しました。
Creative Director:Shiho Torii
Art Director:Shiho Torii
Copywriter:Saori Toya
Producer:Masato Ochi
Web Producer: Hideki Hayashi
Movie Producer:Takahiko Sakai
Production Manager:Hiromi Mochizuki
Movie Director:Tomoyuki Kujirai
京王電鉄:「キラリナ京王吉祥寺」2017 年間キャンペーン
「キラリナ京王吉祥寺」 2017年間キャンペーン。
4年目も<♥K. (=Kirei, Kawaii, Kokochiii, Kichijoji, Kirarina)>という施設コンセプトをベースに、吉祥寺という街を愛するターゲットに向けて展開。
2017年は、シーズンごとに「キーワード」を選定。
その「キーワード」から広がる“ファッション”や“ライフスタイル”のイメージで、商品アイテムを紹介していきました。
「春:START」「夏:JOY」「秋:HEALING」 「冬:ROMANTIC」をテーマに、ポスター・ムックなどを制作しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Mio Kimura, Kohei Yamauchi
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki
本田技研工業:N-ONE
マイナーモデルチェンジをしたN-ONEのカタログ制作とプロモーションを担当。
ブラウンを基調とした女性向けの「SELECT」、スポーティー仕様の「RS」2つの新タイプの登場に伴い、4つのタイプそれぞれの魅力、ターゲット、ポジショニングを再定義。
N for LIFEをコンセプトに、”自分らしいスタイルを表現できるセンスよくファッショナブルな軽”として、4つのスタイルの個性を際立たせ、新たな世界観をつくりあげました。
Credit
Creative Director:Shinya Goto
Art Director:Shinya Goto
Designer:Chiho Sawada
Copy Writer:Atsushi Shibuya
Producer:Ryo Koike
Web Director:Minoru Ozone, Tomoko Oguma
ecute:2017 ブランドプロモーション
JR東日本駅構内にある商業施設『ecute』の2017年度ブランディングプロモーション。
立地の特性を意識して、「“いい日々” 〜毎日をちょっと素敵にする、365のこと〜」をテーマに企画。ecuteに立寄る事で、なにげない毎日をちょっと素敵に彩ってくれるブランドイメージの醸成を目指しました。
そこで、イラストレーター 三宅瑠人氏のほっこりするイラストで、シーズンごとの“いい日々” なライフスタイルイメージを描写。駅構内をちょっと上質で気持ちのいい空間に装飾しました。
また、手みやげ等にさりげなく添える「メッセージカード」や、”いい日々”をイメージさせる「ノベルティ・カレンダー」などをショップで配布することで、ブランドイメージの浸透を図りました。
公式instagramの配信や、Webメディア「キナリノ」のタイアップ記事掲載など、ターゲットとの接点を拡げるように幅広く展開しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Copywriter:Saori Toya
Illustrator :Ryuto Miyake
Producer:Hisae Suzuki
グリーンリボンキャンペーン 2017
グリーンリボンキャンペーンは、移植医療への理解と臓器提供の意思表示を推進する普及啓発活動です。
「ひとりひとりがジブンゴトとして考えるキッカケを創出して、意思表示のアクションに繋げていく。」ことを目的に展開しています。
担当5年目となる2017年度は、移植経験者の手記をもとにした、映画「緑色音楽」を制作しました。
PRイベントとして、チャリティー上映会や出演者によるトークショーを実施したり、SNSでの発信も絡めて、話題の拡散を狙いました。
また、映画の主題歌を活かしたMV風スピンオフムービーも制作。音楽を通じてキャンペーンメッセージを拡げることも目指しました。
10月16日のグリーンリボンデーには、全国のランドマークをグリーンにライトアップする<全国Green-LightUp Project>を実施。
「患者さんに希望の光を届けよう!」を合い言葉に、今年は50カ所がグリーンに輝き、様々なメディアで取り上げられました。
Credit
Creative Director : Koichi Shibata
Art Director : Shiho Torii
Copywriter : Osamu Tsuruta
Designer : Kosuke Yajima
Producer : Shiho Konno, Yasushi Kinoshita
トリエ京王調布:グランドオープンキャンペーン
複合商業施設「トリエ京王調布」のグランドオープンキャンペーン。
毎日をナチュラルで自然体にすごす“調布的スローライフ”をテーマに、「Natural + Life」 = NATU-LIFE(ナチュライフ)というコンセプトを策定。
イラストレーター「STMACHACHE」によるロゴをベースに、“布”の街としての歴史を持つ調布らしさをテクスチャー感のあるビジュアルで演出しました。
ティザー期はライフシーンのイラストをメインにしたビジュアルで、新しい施設への期待感を醸成。
オープン期は自然体が魅力の人気モデル「チェルシー舞花」さんを起用して、ナチュラルな世界観を表現しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Chiho Sawada
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki
Honda Access : Modulo
Honda純正カスタマイズブランド「Modulo」のリブランディング。
「世界の道をみつめ、人の感覚で磨く」をコンセプトに「ドライバーに楽しさを、一緒に乗る人に最高の心地よさを提供する、大人のカスタマイズブランド」として、その魅力を再定義しました。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Junichi Kanbara
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Producer: Yusuke Nagao
Web Producer:Hideki Hayashi
Movie Producer : Kazuki Kobayashi
Production Manager:Kenta Maeda
アルタ:2017年度プロモーション
10〜20代の若者をターゲットにした、ALTA 2017年度のプロモーション。
コンセプトは、「Wonder Doll World」。
オリジナルの“キモカワ人形”を制作して、シーズンごとに不思議な世界を演出。
ALTAが備えている、ナンデモアリで自由奔放なパワーを表現しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Mio Kimura, Kohei Yamauchi
Producer:Hisae Suzuki
京王電鉄:ブランドムービー「好きな駅と生きていく」2017
京王沿線の魅力を伝えるブランディングキャンペーン第2弾。
駅を利用する地元の人々や、その街が好きで集まって来る人々。
それぞれの駅のローカルな魅力を、なにげない日常とともに描く ”地域密着型ムービー”。
2017年度は「高尾山口駅」など、5つの駅を追加展開しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Logo Designer:Chie Ichikawa
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki
JR東日本: ecute リニューアルプロモーション
ecuteのショップリニューアルを機にスタートした、ブランディングを兼ねたプロモーション。
「いい日々 〜毎日をちょっと素敵にする、365のこと。〜」をテーマに、なにげない毎日を、ちょっと素敵にするライフスタイルを提案。
イラストレーター 三宅瑠人氏を起用して、上質な世界感で表現しました。
リニューアル中の施設の仮囲いから、駅ポスターやサイネージ・トレインチャンネルなどで展開しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Copywriter:Saori Toya
Illustrator :Ryuto Miyake
Producer:Hisae Suzuki
本田技研工業:ステップ ワゴン
Hondaのミニバン基幹車種「ステップ ワゴン」のモデルチェンジのプロモーションを担当。
ハイブリッドモデルの誕生と、スタイリッシュに進化したデザイン。
2つのトピックを軸にイメージの一新を図りました。
コンセプトは「剛さを秘めた、美しきミニバン」。
見せかけでない本当の強さを持つ大人のユーティリティミニバンとして、都会的な世界観の中で表現しました。
Credit
Creative Director:Junichi Kanbara
Art Director:Junichi Kanbara
Designer:Kousuke Yajima, Maiko Higuchi
Copywriter:Higashi Yoshihiro, Osamu Tsuruta
Producer:Yusuke Nagao
Assistant Producer : Kana Uzawa
Web Producer : Hideki Hayashi
Web Director : Masaki Saito
Movie Producer:Naoya Enomoto
Production Manager:Kenta Maeda
清水建設:企業広告
清水建設が施工中の八ッ場ダム建設現場を、日本最大の女性写真サークル「カメラガールズ」のみなさんが撮影するイベントを立案。
新聞広告、特設Webサイト、TVCM、東京メトロビジョン、Webムービーを制作しました。
大迫力のダムが見せる土木の魅力とともに、ダムが意外に身近な存在なことを感じていただける内容になっています。
Credit
Creative Director:Osamu Tsuruta
Art Director:Yusuke Iida, Mitsuko Jo
Designer:Mitsuko Jo
Copywriter:Osamu Tsuruta
Producer:Kazuki Kobayashi, Ryo Koike
Web Director:Osamu Tsuruta, Yusuke Iida
Planner:Osamu Tsuruta
Movie Director:Dan Nishi
Movie Producer:Kazuki Kobayashi, Ryo Koike
ミズノ: MIZUNO FOOTBALL / REBULA
本田選手、岡崎選手、吉田選手をはじめとする日本を代表するプレーヤーの足元を支えるニュースパイク、REBULA(レビュラ)の発売にあたり、トータルブランディングを担当しました。
メインビジュアル、Webサイト、コンセプトブック、映像を一貫した世界観の中で、今後看板商品となるニュースパイクの登場感、ミズノが誇る品質感、スパイクの特性を伝える機能性を表現しました。
映像では本田選手らのプレーシーンを通してボールタッチやクイックターンなどを訴求する機能ムービー、アクションカメラを装着しての1対1と、リアルなプレーシーンを通してREBULAの魅力を伝えるムービーを公開しました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Katsuyoshi Koiso, Kosuke Yajima
Copywriter:Osamu Tsuruta
Movie Producer:Naoya Enomoto
Producer:Yukino Umezawa
ミズノ:MIZUNO BASEBALL
ミズノの主力ブランド(MIZUNO PRO)のブランディングを担当。
ブランド構築の根幹となるクラフトマンシップの世界観の基、「完璧を求める者へ」というコンセプトを掲げて、Webサイトとブランドムービーを制作しました。
また、MIZUNO PROの新製品グラブも担当。近年の変わりゆく打球の変化を抑え込むグラブとして、「暴れ球を黙らせろ」のキャッチコピーで全面展開。
メインビジュアル、ブランドブック、Webサイト、機能訴求のムービーまで幅広く制作しました。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Shinya Goto
Designer:Kosuke Yajima
Copywriter:Atsushi Shibuya
Movie Producer:Tokunori Sugimoto
Producer:Kazuki Hasegawa
京王電鉄:キラリナ京王吉祥寺 / 2016 Autumn-Winter
「キラリナ京王吉祥寺」 2016 Autumn / Winter のキャンペーン。
3年目も<♥K.>という施設コンセプトをベースに、ターゲットの気分とファッションアイテムをミックスした世界で表現。
「秋.ほっこり日和」「冬.ハートフルクリスマス」をテーマに制作しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Mio Kimura
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki
森永製菓:メッセージビスケット
森永「メッセージビスケット」のブランドムービー。
従来のパッケージからメッセージを伝えることができるパッケージにリニューアル。
コンセプトは、”話すよりも、メールよりも、手軽で楽しいコミュニケーションツール”。
「メッセージビスケット」という新しいジャンルの商品を
店頭でもシンプルに刷り込みながら伝えるコミュニケーションを目指して、
コマ撮りアニメーションで制作。
音楽は曽我部恵一氏を起用して、「メッセージビスケット」のハッピーな世界を演出しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Illustration:Chie Ichikawa
Producer:Hisae Suzuki
ロイヤル・アッシャー・オブ・ジャパン:ROYAL ASSCHER
オランダのダイヤモンドブランド「ROYAL ASSCHER」の日本におけるブランディング。
戦略から、制作、運営までをトータルで担当しています。
株式会社ロイヤル・アッシャー・オブ・ジャパンの設立に伴い、新しいブランドイメージを構築し、それをカタログ、Web、雑誌広告、店頭POP、映像などに展開。
さらに、プレス及び販売店に向けた新製品発表会などの会場演出、運営、PR活動まで行っています。
Credit
Creative Director:Miho Nishikawa
Art Director:Daisaku Ono(GIFT)
Planner:Miho Nishikawa
Movie Producer:Naoki Akiyama(juke)
Producer:Mifuyu Kibe,Saki Harada
京王電鉄:ブランドムービー「好きな駅と生きていく」
京王沿線の魅力を伝えるブランディングキャンペーン。
駅を利用する地元の人々や、その街が好きで集まって来る人々。
それぞれの駅のローカルな魅力を、
なにげない日常とともに描く ”地域密着型ムービー”。
京王らしい素朴な空気感を表現するために、
ドキュメンタリータッチな撮影手法で演出しました。
下北沢駅篇では曽我部恵一さんも出演。
第55回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール 受賞
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Logo Designer:Chie Ichikawa
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki, Nobuaki Doi(juke)
Production Manager:Kohei Miyazato
コンビ:メチャカル ハンディ オート4キャス / 商品リニューアルプロモーション
コンビの主力ベビーカーである「メチャカル ハンディ」の商品リニューアルプロモーション。
いちばん軽いベビーカーだからこそできる“コト”をメインユーザー(ママ初心者である女性)へ共感できるシーンで訴求。
クリエイティブ表現は「赤ちゃんとおでかけする楽しさ」をコンセプトに企画・制作。
軽さのみならず、持ちやすさや赤ちゃんの快適性など特徴的な商品メリットを具体的なシーンで描き、ベビーカーでお出かけすることへの不安を解消することを目指しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Masato Ochi
Web Director : Tomoko Oguma
本田技研工業:N-ONE / 特別仕様車
マイナーモデルチェンジをしたN-ONEと、その特別仕様車のプロモーションを担当。
「LOWDOWN」というスポーティースタイルの新タイプの登場に伴い、「Standard」「Premium」「LOWDOWN」3つのタイプの魅力を再定義。同時に特別仕様車のターゲット、ポジショニングを明確化し、それぞれの特徴にあわせて、個性的な魅力を最大化させ世界観をつくりあげました。
「N」シリーズ全体の品質感を保ちながら、上質さと個性をあわせもったN-ONEの新たな一面を表現しています。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Shinya Goto
Designer:Chiho Sawada
Copywriter:Atsushi Shibuya
Producer:Ryo Koike, Keitaro Mori
Web Director:Eriko Ohmoto, Masaki Saito
Speee:CI/VI開発、企業ブランディング
2016年10月に設立10期を迎えた株式会社Speee。
事業規模の拡大に伴い、CI/VIの刷新から、企業ブランディングを担当しました。
経営理念・ビジョンのヒアリング、ディスカッションを重ね、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートアイデンティティを導き出しました。
また、ビジュアルアイデンティティとして、「進化」「急進」「密度」「深度」「核心」「革新」の意味合いを融合したシンボルマークを開発。
Speeeの理念、行動指針を体験を通して浸透してもらうために、ブランドブック、ブランドムービー、エントランスサイン、名刺、封筒などビジネスツールを作成し、企業イメージの向上とともに、インナーモチーベーションを上げる施策を行いました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Movie Director:Keiichiro Yanagi, Tomoyuki Kujirai
Planner:Yasushi Kinoshita
Producer:Saki Harada
東京農業大学:新学部・新学科 告知プロモーション
2017年4月に新設される、生命科学部、地域創成科学科、国際食農科学科の告知プロモーション。
「農学」の本質をヒアリングし、「NOW GAKU -今、学ぶべき学問-」というキーコンセプトを開発。
農学とは、農業を学ぶだけの学問ではなく、生命、食料、環境、健康、エネルギー、地域創成など、これからの人類が直面する難問に向き合う学問であることを訴求し、新学部、新学科への興味喚起を行いました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Producer:Minoru Aoishi
Honda純正用品メーカーHonda AccessによるコンプリートカーブランドModulo Xのブランディング。
Modulo Xがもたらす価値そのものから定義し、コンセプトを開発。
ブランドブックやWebサイトを制作しました。
「世界の道をみつめ、人の感覚で磨く。」というコンセプトワードのもと、Hondaのエンジニアが熟練の技術によって、「ドライバーの操る喜びを追い求めた機能美」と「同乗者の心地よさ」を両立させたコンプリートカーブランドであることを表現。
エンジニアへのインタビューや、試乗会イベントの実施、ユーザーのリアルな声を紹介するなど様々な方法でModulo Xの価値の定着に取り組みました。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Junichi Kanbara
Designer:Yusuke Iida
Copywriter:Yoshihiro Higashi, Atsushi Shibuya
Producer: Yusuke Nagao
Web Producer : Hideki Hayashi
本田技研工業:N-ONE / スペシャルコンテンツ「N-ONE MY STYLE」
20代〜30代女性に向けたN-ONEのスペシャルコンテンツ「N-ONE MY STYLE 〜いつだってワタシらしく。〜」。
ターゲットの女性に対して「N-ONE」の魅力を伝えるため、プロダクト訴求ではなく、ファッションとして表現。
機能的価値を主軸に置くのではなく、情緒的価値を最大化させることで、これまでにない「N-ONE」の魅力を引き出しました。
さらに、セレクトショップ「URBAN RESEARCH」とタイアップすることで、女性のリアルな共感の獲得を目指しています。
また、ファッショナブルに切りとった写真はWebサイトだけでなく、SNSにも使用することでタッチポイントの拡大も図りました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Shinya Goto
Designer:Chiho Sawada
Copywriter:Atsushi Shibuya, Atsuko Kimura
Producer:Ryo Koike, Keitaro Mori
Web Director:Minoru Ozone, Masaki Saito
ミズノ:MIZUNO CROSSTIC
「本物の価値」がわかる男性をターゲットとしたミズノのトレーニングウエア「MIZUNO CROSSTIC」。そのブランディングに伴い、ブランドブックやWebサイトなどを制作しました。
イメージキャラクターには本物の価値がわかる男性の代表として、イチロー選手、本田選手、井上選手を起用。
プロダクトを象徴的に表現することで、デザインと機能性を両立させた「パフォーマンスギア」ならではの商品性の高さを訴求しています。
また、それぞれの選手にトレーニングに取り組む姿勢を聞いたインタビューを掲載するなど、様々な方法で「本物の価値」を知る大人のトレーニングウエアとしてのブランド醸成に取り組みました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi, Junichi Kanbara
Designer:Maiko Higuchi, Chiho Sawada
Copywriter:Atsushi Shibuya
Planner: Miho Nishikawa
Producer: Yukino Umezawa
Web Producer: Sayaka Ide
ミズノ:MIZUNO WOMENS
ミズノのトレーニングウエア(WOMENS)のブランディング。
商品開発のミーティングから参加し、策定したブランドコアに基づいた商品になっているかを監修。
コンセプト「凛と、美しく。」の世界観のもと、MIZUNO WOMENSのキャラクターである菜々緒さんに着用していただくことで、商品の魅力を最大限に引き出しました。
店頭用バックボード、ブランドブック、サイネージ、 Webサイトなどの各種ツールに展開することで、新たな販路の開拓に寄与しました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi, Junichi Kanbara
Designer:Maiko Higuchi, Chiho Sawada
Copywriter:Atsushi Shibuya
Planner: Miho Nishikawa
Producer: Yukino Umezawa, Shiho Konno
Web Producer: Sayaka Ide
ミズノ : MIZUNO RUNNNING / WAVE EMPEROR
「日本のタイムに新しい歴史をつくる。」をキャッチフレーズに、レーシングシューズ市場での存在感を確立すべく「最速市民ランニングクラブ決定戦」を企画しました。
ランニング専門店での露出、専門メディアへの出稿、市民ランニングクラブでの訴求を通じて募集した約100チームの中から勝ち抜いた、12チームによる決勝大会の様子をイメージ映像化。
キービジュアルとともに「WAVE EMPEROR=最も速いレーシングシューズ」のイメージ醸成を図りました。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Shinya Sakai
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Planner : Miho Nishikawa
Producer: Yusuke Nagao
Movie Director : Dan Nishi
Movie Producer : Naoya Enomoto
ピエール ファーブル ジャポン30周年
アベンヌ製品が日本に導入されて、30周年。
その記念プロモーションのグラフィック全般を担当。
30周年ロゴ&スローガンの開発からはじまり、ロゴモチーフをキービジュアルとしてプレス発表会のグラフィックツール・オープニング映像を制作しました。
アベンヌ製品の特性である「ミネラル」の価値を発信する表参道Zero Baseでのイベントでは、壁面ビジュアル・内装パネルの制作をはじめ、アートキャンディ専門店「パパブブレ」とコラボレートして「ミネラル」をモチーフとしたキャンディのデザインも担当しました。
Credit
Executive Creative Director:Kunio Ohi
Creative Director:Miho Nishikawa
Art Director:Shiho Torii
Designer:Maiko Higuchi, Chiho Sawada
Copywriter:Rika Sakaino
Producer:Mifuyu Kibe
電通アイソバー:nowlab tokyoイベントブース空間ディレクション
電通アイソバー(電通IXとIsobar Japanが合併)の発足記念レセプションにおいて、テクノロジー・ラボ「nowlab tokyo」のインスタレーションブースの空間ディレクション、アートディレクションを行いました。
会場では、来場者がフォトブースで撮影した映像を、リアルタイムで「3D ホログラムブース」「ブーストブース」に展開するデジタルインスタレーションの空間設計から、デジタルデータを格納するカードのデザインなどを手掛けました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Producer:Minoru Aoishi
「伊藤忠都市開発:クレヴィアウィル ローンチブランディング」
分譲マンション事業を中心に事業展開する伊藤忠都市開発の新規事業・学生向け専用住宅のローンチにともなうブランディングを担当。
「つどう、つながる、ひろがる」をコンセプトに、従来の学生会館のような、単なる快適に安心して過ごせる生活の場ではなく、ここに暮らす学生と様々な文化や価値観、経験を分かち合うことで、自らの未来の可能性を広げることができる、もうひとつのキャンパスとして発信。
ネーミング、ロゴ開発から営業ツール、ホームページ、コンセプトムービーの企画・制作を行いました。
コンセプトムービーは、ホームページでの公開と同時に、FacebookとYouTubeで広告を展開。公開10日で、10万回再生されました。
Credit
Creative Director:Noriaki Takahashi
Copywriter:Noriaki Takahashi
Producer:Tokunori Sugimoto
沖縄県今帰仁村大学生アンバサダー事業
地域との共創による地域おこしと、都心部に向けての共感型プロモーションを実施しました。
首都圏の女子大生(東京農業大学、跡見学園女子大学)19名を今帰仁村のアンバサダー(親善大使)として任命。
1か月間彼女たちが今帰仁村に滞在し、地域の方々との文化交流のなかで、若い女性視点での「観光、産品、しごと」などの開発アイディアを地域と共創し、提言書としてまとめてもらいました。
その内容を今帰仁村の有識者に提言し、提言を実現する「今帰仁村観光開発・移住促進協議会」が発足。
さらに、大学生アンバサダーによる情報発信力を生かし、FacebookなどのSNSを活用した地域の情報発信を実施。
地域や商品を都心部に向けて、拡散性が高い共感型のプロモーションを展開しました。
映像コンテンツやWEBメディア、PRなども複合的に実施し、首都圏を中心に全国的なPRを実現しました。
平成27年度内閣府地方創生先駆的事業
Total Promotion
Producer: Masayuki Ueda, Naoki Yonehara(Ryukyu11)
Assistant Producer: Mai Arakawa
Brand Movie
Producer: Masayuki Ueda, Naoki Yonehara(Ryukyu11)
Assistant Producer: Mai Arakawa
Creative Director: Junichi Tanaka(POPS)
Director: Yuji Makino
Actress: Yuki Shimizu(Oscar Promotion)
Cafe Event
Producer: Masayuki Ueda, Naoki Yonehara(Ryukyu11)
Assistant Producer: Mai Arakawa
Art Director: Chiaki Takagane(Vanilla Grafics)
渋谷マークシティ:2016 Spring
渋谷マークシティの2016 Springキャンペーン。
「LIVE with WIND」というテーマで、新しい春の風を感じる世界で表現しました。
<レディース/メンズ>のリンクする2つのポスターとムック・ムービー等で展開。
「MARK DAYS」というタイトルとともに、毎日がちょっと素敵になるライフスタイルを提案していきます。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Mio Kimura
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki
「京王電鉄:キラリナ京王吉祥寺 / 2016 Spring-Summer」
「キラリナ京王吉祥寺」 2016 SPRING ・SUMMER のキャンペーン。
3年目も<♥K.>という施設コンセプトをベースに、ターゲットの気分とファッションアイテムをミックスした世界で表現。
「春.ひだまりのお散歩」「夏.バカンス気分」をテーマに、ポスター・ムック・トレインチャンネルなどを制作しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Mio Kimura
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki
SEVEN PARK ARIO KASHIWA:グランドオープン&ディスプレイ
大型商業施設「セブンパーク アリオ柏」のグランドオープンキャンペーンと通常期の館内装飾デザイン。
グランドオープンは遊び心溢れるデザインで訴求。オープン告知やタペストリー、フラッグなどのツールで施設全体を華やかに演出しました。
通常期は「アーバン」「ナチュラル」と2つの施設エリアに合わせて、ビジュアルテーマを構築。
いずれもクリエイターの伊藤佳司氏を起用して、インパクトのあるビジュアルで表現しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art work:Keiji Ito
Art Director:Kei Kobayashi
Designer : Kei Kobayashi
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Yasukuni Oka, Hisae Suzuki
ミズノのトレーニングウエア(WOMENS)のブランディング。
目指すべき方向(ブランドコア)を策定し、策定したブランドコアを表現するビジュアルを作成し、店頭用バックボード、ブランドブック、メイキング映像、Webサイトなどに展開しました。
また、キャラクターには菜々緒さんを起用。
モデル出身である菜々緒さんが着用してくれることで、ウエアの魅力を最大限に引き出すことに成功しました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi, Junichi Kanbara
Designer:Maiko Higuchi, Chiho Sawada
Copywriter:Atsushi Shibuya
Planner:Miho Nishikawa
Producer:Yukino Umezawa
Web Producer:Sayaka Ide
京急フードサービス:えきめんや リブランディング
京浜急行線の駅にある立食い蕎麦「えきめんや」のブランドリニューアル。
コンセプトワークから新店舗デザイン、そしてリニューアルポスターまで全面的に手がけました。
“そば粉”や“つゆ”から見直す抜本的なリニューアルという内容を受けて、コンセプトは、あえてストレートに「昔ながらのお蕎麦の専門店」と立案。
「丁寧に作った“こだわり”の美味しさ」をテーマに、駅の立食い蕎麦屋に求められる“気軽さ・ホッとする居心地の良さ”と“美味しそうな素材感・品質感”の両立を目指しました。
ロゴは、老舗の専門店をイメージさせるために“家紋”風にデザイン。
店舗は、ナチュラルな木の素材感を全面に打ち出しシンプルさを極めることで、雑然とした駅で存在感をアピール。
ファサードのメニューなどは、和紙のテクスチャーを活かしたナチュラルな世界感で統一。
“えきめんや家訓”というコピーとともに行灯にデザインして、味へのこだわりを訴求しました。
またリニューアル告知ポスターは、お蕎麦を浮世絵的に描いたインパクトのあるビジュアルでイメージを一新。
駅利用者の注目を集めました。
現況の躯体に合わせて、店舗ごとに柔軟にデザイン対応することで、コスト効率の良い改装を実施。
新装開店した「えきめんや」は、ユーザーやお店からの評判も良く、売上げもアップして上々のスタートを切りました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Logo Design:Shogo Kishino (6D)
Designer:Haruka Hashimoto, Mamine Hidenari
Copywriter:Yuji Kuge
Shop Design:Keiko Yamaoka
Construction Director:Kazuo Shiobara
Producer:Hiromasa Kondo
原宿サン・アド 創立40周年記念展覧会 “つくり、とばせ”
“原宿サン・アドの40周年記念展覧会を開催しました。
テーマは「つくり、とばせ」。
Hondaの40年間のCM・グラフィックをまとめたバイオグラフィーをはじめ、私たちの原動力を表現したエンジンのアートオブジェや、多数のクライアントのご協力を得た、新しいプロモーションの展示、さらには、社名に冠したHarajukuから独自の文化を発信する取り組みとして、オリジナルキャラクターとプロダクトも制作。
40年間で培ってきた、クリエイティブとプロデュースのふたつの力でさまざまな企画を展開しました。
展覧会場では、クライアントのみなさま、協力会社のみなさま、先輩方など、40年間を支えてくださった、多数の方々にご来場いただき、お祝いや激励の言葉をいただきました。
>>展覧会リーフレットPDF ダウンロードはこちら(819KB)
Credit
Harajuku Sun-Ad 40thプロジェクト
Executive Creative Director:Kunio Ohi
Executive Producer:Yukino Umezawa
Art Director:Keiichiro Yanagi, Masato Yamamoto
Spatial Designer:Miho Nishikawa, Keiichiro Yanagi
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Manager:Yuri Ichise
Project Member:Maiko Tanno, Osamu Tsuruta, Kei Kobayashi, Maiko Higuchi
Designer:Keiichiro Yanagi, Katsuyoshi Koiso
Event Producer:Yasushi Kinoshita
本田技研工業 -虹色の夢-
Creative Director:Kunio Ohi, Masato Yamamoto
Art Director:Masato Yamamoto, Keiichiro Yanagi
Designer:Masato Yamamoto, Yusuke Iida
Movie Director:Kunio Ohi, Masato Yamamoto, Keiichiro Yanagi, Dan Nishi
Movie Producer:Tokunori Sugimoto
Producer:Yukino Umezawa
ミズノ -INNOCENT BLUE-
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Planner:Miho Nishikawa
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Producer:Yukino Umezawa, Yusuke Nagao
ミズノ -BREATH THERMO GRAPHY-
Creative Director:Miho Nishikawa
Art Director:Keiichiro Yanagi
Planner:Miho Nishikawa
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Producer:Yukino Umezawa, Yusuke Nagao
JOTグリーンリボンキャンペーン -Reborn-
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Shiho Torii
Designer:Kosuke Yajima
Copywriter:Osamu Tsuruta
Producer:Sayaka Ide
第一興商 -Catch the Mic-
Producer:Yasushi Kinoshita, Maiko Tanno, Naoki Akiyama
帝京大学 -未来への羽-
Creative Director:Miho Nishikawa
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Maiko Higuchi
Producer:Minoru Aoishi
かねさ -青森から世界へ。Para Miso-
Creative Director:Kunio Ohi
Art Director:Chiharu Kondo
Movie Director:Kenichi Hiruma
寒梅酒造 -こころに春をよぶお酒。-
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Producer:Miho Nishikawa
オリジナルキャラクター -Hara Nora Sun-
Creative Director:Kunio Ohi
Planner:Kunio Ohi
Illustrator:Ryuji Fujieda
Art Director:Chiharu Kondo
オリジナルプロダクト -コクハク-
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Kei Kobayashi
Designer:Chiharu Kondo, Junichi Kanbara, Mio Kimura, Maiko Higuchi, Chiho Sawada,Yusuke Iida, Shinya Goto
Copywriter:Atsushi Shibuya
Producer:Mifuyu Kibe, Mio Kimura
展覧会スタッフ
Harajuku Sun-Ad All Staff
本田技研工業:プレミアムカレンダー2016
Honda 2016年企業カレンダー。タイトルは「Life with Honda」。
人々の生活に、Hondaのプロダクトが寄り添うことで、情景が彩られていく様子を、四季を感じるカラフルなビジュアルで表現。
クルマやバイクはもちろん、発電機やジェット、耕うん機からASIMOまで、多彩なプロダクトを通して、Hondaらしい「元気でワクワクする」ブランドイメージを体現しました。
そして、12ヶ月のビジュアルがひとつに繋がる仕掛けを盛り込み、楽しんで飾ってもらう工夫をこらしています。
また、新年1月4日より、Hondaウエルカムプラザ青山にて、「Life with Honda」のメッセージを掲げ、カレンダーのビジュアルを展開し、カフェ全体を装飾しました。
第67回全国カレンダー展入選。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Katsuyoshi Koiso,Kei Kobayashi
Copywriter:Osamu Tsuruta
Producer:Mifuyu Kibe
ミズノ:MIZUNO FOOTBALL / JAPAN SPIRIT.
2018年の世界大会を見据えた、ミズノフットボールのリブランディングを担当しました。
コンセプトは「JAPAN SPIRIT. 世界に誇れるサッカーの国へ。」
シューズやウェアにとどまらず、サッカーを取り巻く環境にまで、モノづくりの国として誇りと情熱を込めて、サッカーにすべてを捧げるプレーヤーをサポートするブランドとして規定。
新たなコンセプトのもとでモノづくりから販売まで、一貫した世界観を醸成し売り上げの向上を目指しました。
MIZUNO FOOTBALLに関わる全社員、契約選手~ユーザー、さらに販売店にまで浸透するようブランドブック、ブランドブリーフ、などを制作し、中長期スパンで運営してゆきます。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Planner:Yasushi Kinoshita
Designer:Katsuyoshi Koiso, Kosuke Yajima
Copywriter:Osamu Tsuruta
Producer:Yukino Umezawa, Hiroto Ishida
ミズノ:MIZUNO FOOTBALL / IGNITUS 4, BASARA 101
本田選手のキックを支えるIGNITUSと、岡崎選手のスピードを支えるBASARAのニューモデル発売にあたり、メインビジュアル、WEB、映像を担当しました。
同時期に発売される2つのスパイクを、新たなミズノフットボールのコンセプトである「JAPAN SPIRIT.」の世界観で表現。
新IGNITUSの特長であるキック性能の向上と、新BASARAのクイックなターンが可能な機能を伝えるよう描きました。
映像では本田選手自身によるインプレッションや、シューズ生産工場での製造過程を中心にした日本のモノづくり品質を伝えるものを制作。さらに「岡崎慎司 VS 吉田麻也 5番勝負」と銘打ち、岡崎選手にはBASARAを、吉田選手にはIGNITUSを履いてもらい、キックターゲットやシューズ自慢など、選手が自然にサッカーを楽しむ姿を映像として公開しました。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Planner:Yasushi Kinoshita
Designer:Katsuyoshi Koiso, Kosuke Yajima
Copywriter:Osamu Tsuruta
Producer:Yukino Umezawa, Hiroto Ishida
Movie Producer:Naoya Enomoto
本田技研工業:FIT
2013年にフルモデルチェンジをしたFITのイヤーモデルチェンジ・プロモーション。
Hondaの旗艦車種であるFITを、プロダクトを象徴的に表現し、ブランドとしての商品性の高さを継続的に訴求しています。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Katsuyoshi Koiso
Designer: Chiho Sawada
Copywriter:Osamu Tsuruta
Producer:Yusuke Nagao
Web Director : Minoru Ozone,Tomoko Oguma
ミズノ:MIZUNO CROSSTIC
20代、30代の「本物の価値」がわかる男性をターゲットとしたミズノのトレーニングウエア「MIZUNO CROSSTIC」。
そのブランディングに伴う、メインビジュアルおよびWebサイトを作成しました。
ミズノを代表する技術「ブレスサーモ」をはじめ、トレーニングに欠かせない様々な機能で、一流アスリートのトレーニングシーンを支え続ける「MIZUNO CROSSTIC」。
本物の価値がわかる男性の代表として、イチロー選手、本田選手を起用し、「パフォーマンスギア」のイメージを表現すると共に、機能を可視化したビジュアルをとおして、ミズノならではの品質の良さを訴求しています。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Junichi Kanbara
Designer:Maiko Higuchi, Chiho Sawada
Copywriter:Atsuko Kimura, Atsushi Shibuya
Planner:MIho Nishikawa
Producer:Yukino Umezawa
本田技研工業:Honda Dog
Hondaが運営するwebサイト「Honda Dog」。
運営の効率化を図るためにシステム構築から見直し、サイト全体を再設計して全面リニューアルしました。
まず、さらなるファンを獲得するために、Honda Dogのモデル犬を募集することからスタート。愛犬家と一緒にサイトをデザインしていきました。
また、“ワンちゃんのためのご褒美プレゼント”や“自慢の愛犬の写真を投稿するコーナー”など、愛犬家とのエンゲージを高めるコンテンツも企画。
さらに、“ワンちゃんとのドライブコンテンツ”や“スマホ対応”なども実施して、愛犬とのおでかけをハッピーにしていきます。
“会員優待クーポン”の発行や“ペットイベントへの出展”など、年間の運営を通じて幅広く展開しています。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Designer:Haruka Miyamoto
Web Director: Masaki Saito
Producer:Hisae Suzuki
ピエール ファーブル ジャポン:Avene / アベンヌ ウオーター 5000万本突破キャンペーン
アベンヌ ウオーター5000万本突破を記念したキャンペーン。
アベンヌ ウオーターの魅力を再認知してもらうことを目的に、プロモーション全体の設計・運営および、パッケージデザインとプロモーションサイトの制作を行いました。
アベンヌ ウオーターを愛用してくれたユーザーへの感謝を表現すると共に、「5000万本突破記念パッケージ品」のプレゼントをフックに、キャンペーンサイトに誘導し、アベンヌ ウオーターが多くの方に支持されているというファクトと、支持される理由を「ユーザーの声」と「企業からの発信」の2方向で訴求しました。
Credit
Creative Director:Miho Nishikawa
Planner:Miho Nishikawa
Producer:Sayaka Ide
Credit
Creative Director : Koichi Shibata
Art Director : Shiho Torii
Copywriter : Osamu Tsuruta
Designer : Kosuke Yajima
Producer : Sayaka Ide, Yasushi Kinoshita
SHIBUYA MARK CITY:2015 Summer-Autumn-Winter
「meets a better life」という年間コンセプトを策定。
“ちょっと上質な生活に出会える場所”として、MARK CITYのイメージを醸成していきます。
各シーズンごとにテーマを掲げて、ポスター・ムック・ムービー等で展開。
「MARK DAYS」というタイトルコピーとともに、毎日がちょっと素敵になるライフスタイルを提案していきます。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Mio Kimura
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki
「京王電鉄:キラリナ京王吉祥寺 / 2015」
2015年度のキャンペーンは、ターゲットのショッピング欲を意識した表現へシフト。
吉祥寺らしさを意識しながら、シーズンごとにテーマを設定して展開しました。
好きなモノに囲まれて暮らしたい女性たちに向けて、「♥FASHION」「♥ZAKKA」「♥BEAUTY」など、カテゴリーごとにアイテムを紹介。
ターゲットの欲しいモノが詰まった施設であることを印象づけて、ショッピングへと結びつけることを目指しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Mio Kimura
Copywriter:Kanako Kamio[SPRING-AUTUMN], Yuji Kuge[WINTER]
Producer:Hisae Suzuki
「ミズノ:ウエーブエニグマ 5 」
ランニング時の衝撃から、足を守るために、画期的な衝撃吸収素材を採用したランニングシューズ「WAVE ENIGMA 5」のプロモーション。TVCMは、優れた衝撃吸収性をわかりやすく表現するために「東京タワーの階段」を舞台に制作。600段もの登り降りでも足に優しい商品性を、実際にモデルの方に走っていただいた感想を活かしながら訴求しました。CMに先行して制作していたグラフィックでは、柔らかい接地感を伝えるために、シャボン玉をモチーフに表現しました。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Masato Yamamoto
Designer:Shinya Sakai
Copywriter:Yoshihiro Higashi、Natsuki Ohnishi
Planner:Miho Nishikawa
Producer:Yusuke Nagao
Movie Producer:Takahiko Sakai
ピエール ファーブル ジャポン:Aveneミルキージェル 新製品プロモーション
アベンヌ初の日本独自商品である新製品「ミルキージェル」のブランディングと販促プロモーションをはじめ、アベンヌ全体のブランディングを手がけました。
〈新製品「ミルキージェル」のブランディングと販促プロモーション〉
新製品プロモーションのキービジュアル&コピーを開発。商品開発段階よりプロジェクトに参加し、クライアント、調査会社と共に、ユーザーテストを繰り返し、商品パッケージや店頭まわりのグラフィックを制作。
さらに、デジタルサイネージ、プレス向け発表会の空間演出まで、トータルで担当しました。
パッケージや店頭SPツールにおいては、グレース・リーさんのイラストを用いて展開。
ドラックストアなどの販売店、ユーザー、双方の評価が高く、多くの棚を獲得する事ができ、目標値を大きく上回る売り上げを獲得しました。
〈アベンヌ全体のブランディング〉
アベンヌ村のビジュアルを用いて、ブランドの根源的な価値である自然の恵み=温泉水を訴求しています。
アベンヌ村は、新たに撮影したもの。
自然のチカラによって、素肌本来の健やかな美しさを引き出したい。
そんなメッセージを発信しています。
Credit
Executive Creative Director:Kunio Ohi
Creative Director:Miho Nishikawa
Art Director:Shiho Torii
Designer:Mio Kimura,Chiho Sawada
Copywriter:Atsuko Kimura
Planner:Miho Nishikawa
Producer:Mifuyu Kibe
「ミズノ:MORELIA 30th Anniversary」
MIZUNO フットボールシューズ「MORELIA」の誕生30周年を記念して行われたブランディング プロモーション。
世界中のフットボールプレーヤーに30年支持されてきた「MORELIA」の功績と、新たなプロダクトの進化を伝えるため、ブランドブック(日英版)、グローバル展開のブランドムービー、WEBサイト(欧州、アメリカ、ブラジル、中国、韓国)を制作しました。
ものづくりの国、日本だからこそ実現できた高品質とフットボールシューズへのこだわりを、歴史、開発者インタビュー、プロ選手の声を通して紹介。
そして、さらなる進化を遂げた「MORELIA」を披露しました。
多くのユーザーに「MORELIA」の魅力を新たに伝えるきっかけを創り、30年もの間、世界中で愛されたフラッグシップシューズとしての存在感を高めました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Katsuyoshi Koiso
Copywriter:Osamu Tsuruta
Planner : Miho Nishikawa
Producer:Yusuke Nagao、Yukino Umezawa
Web Director:Sayaka Ide
Movie Director : Kenichi Hiruma
Movie Producer : Naoya Enomoto
「中部日本プラスチック:エコネット・プロジェクト」
「ゴミの分別やリサイクルを楽しくする」。その意義を伝えるため、プラスチックリサイクル事業をおこなう中部日本プラスチックのCSRの一環として、エコネット・プロジェクトを立ち上げました。
イラストレーターや絵本作家である100%ORANGEさんと一緒に、アートゴミ袋とエコ育絵本を企画・制作。全国で清掃活動をするボランティア団体green birdのイベントに参加し、アートゴミ袋と絵本を配布いたしました。今後も幅広くツールを展開し、エコネット・プロジェクトの活動を実施してまいります。
Credit
Art Director:Daichi Suzuki
Designer:Maiko Higuchi
Copywriter:Natsuki Ohnishi
Planner:Natsuki Ohnishi
Producer:Hiromasa Kondo
「ミズノ:ウエーブユナイタス DC」
足にやさしい初心者向けランニングシューズ「ウエーブユナイタス DC」の発売に際し、
ミズノランニングのイメージキャラクター 柴咲コウさんを起用したTVCM&グラフィック広告を制作。
TVCMでは柴咲コウさんのボーカロイド“ギャラ子”が歌う「Happy Brand New Days」をバックに、
ランニングを通じて“なりたい自分”に向かう等身大の女性の姿を、さわやかな世界観で表現しています。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi, Yoshihiro Higashi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Copywriter:Yoshihiro Higashi, Atsuko Kimura
Planner:Miho Nishikawa
Producer:Yukino Umezawa, Yusuke Nagao
Movie Producer:Takahiko Sakai
京王電鉄:キラリナ京王吉祥寺 / 2014
吉祥寺の駅ビル「キラリナ京王吉祥寺」の初年度の年間キャンペーン。
吉祥寺の街を愛する人たちから、受け入れられることを目指し、
「♥K. (=Kirei, Kawaii, Kokochiii, Kichijoji, Kirarina)」というコンセプトを策定。
吉祥寺の街を舞台にファッションシューティングして、フォトストーリー的な表現で制作しました。
各シーズンごとにポスターやムック、ムービーなどで展開。
吉祥寺らしいスタイルを提案するファッションビルとして、イメージの醸成を狙いました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Keiichiro Yanagi[SUMMER-AUTUMN], Kei Kobayashi[WINTER]
Designer:Kei Kobayashi, Katsuyoshi Koiso
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki
グリーンリボンキャンペーンは、移植医療への正しい理解と臓器提供の意思表示を推進する普及啓発活動です。
この難しいテーマをひとりひとりが“ジブンゴト”として捉えてもらうために、移植医療について考えるキッカケを創出することを目指して、コミュニケーションを構築。
「誰かのために、できること。みんなで意思表示の輪を広げよう。」を合い言葉に、<東京タワーライトアップ><音楽LIVE><ハロウィーン><グリーンリボンツリー>などを実施しました。
Creative Director : Koichi Shibata
Planner : Naoko Kawakami
Art Director : Shiho Torii
Copywriter : Atsuko Kimura
Designer : Kosuke Yajima
Producer : Yasushi Kinoshita
「ミズノ:ウエーブライダー 18」
MIZUNO RUNNINGの人気定番モデル「WAVE RIDER 18」のTVCM&グラフィック広告。
「日本のRUNを革命する」をキーワードに「圧倒的な軽さながら、足にやさしい」という特徴を、印象的なアングルや動きで表現しました。
前年にひきつづき、販促キャンペーン「1000万人への挑戦状」キャンペーンも展開しました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi, Yoshihiro Higashi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Copywriter:Yoshihiro Higashi, Atsuko Kimura
Planner:Miho Nishikawa
Producer:Yukino Umezawa, Yusuke Nagao
Movie Producer:Naoya Enomoto
「帝京大学:帝京ガールズフェス2014」
帝京大学の現役女子大生&OGによる「女子による女子のための応援企画・ガールズフェス」。
「女子高生と現役女子大生&OGのコミュニケーションする機会を創出すること」をコンセプトに、
トークイベントやカフェ、コミュニケーションブースを設置しました。
ビジュアルコンセプトは「一人ひとりの、『自分流』を見つけ、国際社会に羽ばたく女子の力をつける」。
自分のなすべきこと、興味あることを見つけだし、
生まれ持った個性を最大限に活かすための知識や技術を習得して行動する姿を
まるで蝶が羽ばたくような帝京女子で表現しました。
さらには、女性としてのしなやかさを育む知的な印象を狙い、
「実学」「国際性」「開放性」を意識したタイプフェイスデザインを配することで
洗練と華やかさを演出しています。
会場はバルーンを多数使用して「不思議な空間」を創り出し、
女子高校生がその場にいることを楽しめるような仕掛けを施しました。
Credit
Creative Director:Masato Ippitsu
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Haruka Hashimoto, Maiko Higuchi
Web Director:Toshio Hagihara
Planner:Masato Ippitsu, Miho Nishikawa
Producer:Minoru Aoishi
「OCAZU CAKE COVEN(カヴァン) / VI・各種プロモーションツール・店舗デザイン協力」
駒沢にオープンしたおかずケーキの店、カヴァンのブランディングを担当しました。
パンでもお惣菜でもスイーツでもないユニークなケーキの魅力を
表現しています。印象的なキューブのロゴデザインとカラフルなイラストで、
お散歩の途中にふらりと立ち寄れるような、親しみやすい印象を与えました。
カヴァンとは、魔女集会という意味。フードコーディネーターが集って、
おいしい魔法で食卓を彩ります。
Credit
Creative Director:Kunio Ohi
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Haruka Hashimoto
Copywriter:Kunio Ohi
Illustrator:Haruka Hashimoto
Producer:Mifuu Kibe
本田圭佑選手とミズノの「絆」をコンセプトに、W杯開催時期にあわせた、MIZUNO FOOTBALLのブランドプロモーションを実施しました。サッカーに興味がない人を含めた多くの人への認知獲得をめざし、渋谷・スペイン坂に、本田選手着用モデルの全長3mの巨大なスパイクを展示。SNSでの拡散はもちろん、TV、新聞等のメディアでも多く取り上げられました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Katsuyoshi Koiso
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Planner:Miho Nishikawa
Producer:Yukino Umezawa
吉祥寺の駅ビル「キラリナ京王吉祥寺」のグランドオープンキャンペーン。
吉祥寺の街を愛する人たちから、受け入れられることを目指し、
「♥K. (=Kirei, Kawaii, Kokochiii, Kichijoji, Kirarina)」というコンセプトを策定。
ファッションビルとしてのイメージを醸成するために、キャンペーンビジュアルは、英国で活躍するファッションデザイナー ELEY KISHIMOTOのテキスタイルデザインを起用。質感にこだわり、実際の布をスキャンして制作しました。
テキスタイルデザインの柄を全面的に利用したティザー期のポスターから、オープン期には、ハッピーな表情の女性が現れる展開で、登場感を表現しています。
京王吉祥寺駅エントランス空間や電車内、トレインチャンネル、デジタルサイネージなどで、グランドオープンを華やかに演出しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Kei Kobayashi
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki
「わんこと一緒に楽しいおでかけを」をコンセプトに運営している「Honda Dog」。
熱心なファンがいるものの、ユーザーが固定化しつつある状況のため、新規ファン獲得を目的としたコンテンツ「プレジーのわがままドライブ」を企画しました。
「ワンちゃんの好きなことは、なんでも叶えてあげたい。」という愛犬家のインサイトから、「ご主人様=ワンちゃん」「飼い主=しもべ」というユニークな設定で、愛犬家の気持ちをくすぐるオリジナルショートムービーをYouTubeで展開。
また、人気ブランドやタレント犬とのタイアップ、プレゼントキャンペーンなど、プロモーションを絡めた展開で愛犬家の興味を惹いています。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Planner:Yuji Kuge
Designer:Kei Kobayashi
Illustration:Kei Kobayashi
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Hisae Suzuki
Web Director:Hideki Hayashi
「啓明学園:コミュニケーションロゴ」
啓明学園のコミュニケーションロゴ制作を担当しました。
「広大な敷地、ゆたかな自然、歴史に基づく深い教え。
いつもそこにあるグローバル。
啓明学園という確固たる場所から、
生徒たちが世界へ、未来へと飛び立っていく。」
そんな姿を、誇り高く立つ緑のラインと、
大空へ向かう青のラインで表現しています。
その先にあるのは、一人ひとりが望む未来。
啓明学園は、世界を心に入れた人を育てます。
Credit
Creative Director : Masato Ippitsu
Art Director : Shiho Torii
Designer : Haruka Hashimoto
Copywriter : Atsuko Kimura
Producer : Masayuki Ueda, Minoru Aoishi
Web Director : Sayaka Ide
「機能と美しさが融合した、あたらしいカタチ」をコンセプトにした「VEZEL」のローンチプロモーション。
デザイン、広さ、使い勝手の良さ、先進の装備、さらにはハイブリッドまで。
従来のクルマのジャンルを超える、多面的な魅力を備えた「次世代スタンダード」として、コンセプト策定から、カタログ、映像、Webプロモーションを手がけました。
Credit
Executive Creative Director:Kunio Ohi
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Art Director:Junichi Kanbara
Designer:Yusuke Iida
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Planner:Naoko Kawakami
Producer:Masato Ochi
Movie Producer:Tokunori Sugimoto
Movie Director:Kenichi Hiruma
70年以上の歴史がある啓明学園。近年は人口減少に伴い、受験者の減少に悩まされていました。
そこで、受験者を増やすためのキャンペーンを実施。
「チカラをプラス ミライへプラス」というメッセージのもと、中吊りをはじめとした交通広告を展開しました。
学園が変わろうとしているタイミングでもあったため、Webサイトでも変わろうとする姿勢とその内容を訴求。
その結果、今までを大きく上回る資料請求があり、受験者数も上昇しました。
Credit
Creative Director : Masato Ippitsu
Art Director : Shiho Torii
Designer : Haruka Hashimoto
Copywriter : Atsuko Kimura
Producer : Masayuki Ueda, Minoru Aoishi
Web Director : Chikako Matsuyoshi, Sayaka Ide
柴咲コウさんを起用した、ミズノランニングのブランディング。
走ることはココロもカラダも元気にしてくれる。
ココロもカラダも元気にするためのランをもっと多くの人に楽しんで欲しい。
そんなランをミズノはサポートしたい。
そんな想いを込め、「Run & Peace」というミズノランニングのブランドを体現するコピーを開発しました。
さらに、ミズノランニング=「Run & Peace」のアイコンとして柴咲コウさんを起用し、ブランドビジュアルやCMを制作しました。
Credit
Creative Director:Yoshihiro Higashi, Keiichiro Yanagi[2013]
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Shinya Goto[2012], Haruka Miyamoto[2012], Asami Yanai[2013]
Copywriter:Yoshihiro Higashi, Atsuko Kimura[2013]
Planner:Miho Nishikawa
Web Director:Sayaka Ide
Producer:Yukino Umezawa
Movie Producer:Takahiko Sakai
「足に優しいシューズは、クッション材が多く入っていて重い」という常識をミズノが技術力で覆し、「足に優しいのに、とても軽いシューズ」を開発。
そこで、「軽い」「自信」をキーワードに「日本のRUNを革命する。」というキャッチコピーや、メインビジュアル、ロゴマークを開発し、雑誌広告、ポスター、店頭やイベントなどで使用するグラフィックツール一式、Webサイト、店頭用・イベント用の映像などを制作。
さらに、シューズを購入し使用しても、気に入らなければ返品・返金を受け付けるキャンペーン「1000万人への挑戦状」を実施しました。
ブランドを確立するとともに、販売に直結するキャンペーンを実施したことでミズノのランニングシューズのイメージを一新、販売数も大幅に増加し、フラッグシップモデルとしてその地位を揺るぎないものとしました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi, Yoshihiro Higashi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Asami Yanai, Shinya Goto
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Planner:Miho Nishikawa
Producer:Yukino Umezawa, Hisae Suzuki
Movie Director:Keiichiro Yanagi
Link
http://mizunorunning.jp/waverider17/
世界で450万台を超えて支持されている「FIT」。
そんなFITが、「より良いものを、より多くの人へ。」という想いのもと、走り、広さ、質感、使いやすさ、環境、安全、すべてにおいて、世界で一番魅力的なコンパクトカーにフルモデルチェンジをして登場。
その登場期におけるブランディングを担当しました。
「日本のコンパクトカーで、世界を驚かせよう。」を表現コンセプトに、ブランド広告、カタログ、Webサイトなどを制作しました。
また、「売れることが当然」のポジションにあるFIT。
そのミッションを達成するために、販売員が使用するiPadのコンテンツ制作など、販売を支援するツールの制作にも取り組みました。
Credit
Executive Creative Director:Kunio Ohi
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Chief Designer:Shinya Goto
Designer:Katsuyoshi Koiso, Asami Yanai
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Web Director:Minoru Ozone, Hiromasa Kondo
Movie Producer:Kazuki Kobayashi, Naoya Enomoto
Producer:Masato Ochi, Yusuke Nagao
「グリーンリボンキャンペーン」
現在、日本での臓器提供数は他の先進国に比べて少なく、
その原因の一つとして、臓器移植に対する理解不足が指摘されています。
そこで2013年度のグリーンリボンキャンペーンでは、「Think for Action」をスローガンに、
移植医療を他人ごとではなく“ジブンゴト”として考え、
臓器提供に関する意思表示をするという具体的なアクションを起こし、
移植医療の大きな一歩にしていくことを目指したキャンペーンを展開。
「音楽」「ゴルフ」「ゆるキャラとのコラボによる地域密着イベント」の3つを柱に、
幅広い世代の心に届くPRイベントを開催しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Shiho Torii
Designer:Shiho Torii
Copywriter:Atsuko Kimura
Event Producer:Yasushi Kinoshita
Producer:Naoko Kawakami
フルーツ&野菜をプラスした、新発想のヘルシー・ドッグフード「YumYum!」。
ブランドコンセプトとして「ドッグフードも健康志向の時代へ」と銘打ち、V.I.からプロモーションまで、コミュニケーションもトータルでプランニングしました。
■V.I.
コンセプトは、ワンちゃんのためのヘルシービストロ。
ロゴは、実際に看板を作製して撮影しました。
イラストを活かしたパッケージデザインで、ナチュラルでヘルシーな素材のドッグフードであることを表現しています。
■プロモーション
新規ブランドのため、サンプリングを主体にしたコミュニケーションを設計しました。
また、競合との差別化を図るために、ユニークな動くキャラクター犬を制作し、アンバサダーにして展開。
YumYum! BOYという名前でFacebookアカウントを作成し、「健康第一」「フルーツ&野菜好き」という設定で、商品をイメージさせながら展開しました。
ブランドの認知アップのために、愛犬家に人気のタレント犬と競演。
ファンを獲得するためにYumYum! BOY 公式プロモーションビデオを制作。
ペットと泊まれるホテルで「YumYum!特別宿泊プラン」を企画し、タイアップ・サンプリングを実施。
YumYum!オリジナルグッズを制作して、プレゼントキャンペーンを実施。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa, Shiho Torii
Designer:Haruka Hashimoto, Takuya Miyakawa
Copywriter:Ryosuke Kurahashi
Producer:Hisae Suzuki
Web Director:Hideki Hayashi
帝京大学はラグビーやサッカーなどスポーツのイメージが強く、女子が活躍できる大学だというイメージが弱いことが課題でした。
そこで、オープンキャンパスで、女子高校生限定のイベントを開催しました。
■体験できるイベント
「帝京大学には女子が活躍できる場がたくさんあり、自分の可能性が大きく広がる」ということを感じてもらうため、一方的に情報を提供するのではなく、自ら参加できるデジタルコンテンツを用意。
さらには、OGや在校生の生の声が聞けるトークイベントや、高校生が気軽に大学生と話せる空間演出を行いました。
■企業とタイアップ
高校生も保護者も、就職を気にする傾向が強まっているため、企業タイアップを企画。
株式会社エイブルが東京ガールズコレクションと立ち上げた新しいブランド「東京ガールズルーム」と、帝京大学の女子学生が実際にガールズルームをつくり、その様子を映像化してイベント会場やエイブル原宿店などで放映。BS番組でも紹介されました。
■交通広告
新宿、渋谷で、告知広告を掲出しました。
<結果>
来場者数が増えただけでなく、アンケート回収率が大幅に向上しました。
アンケートに記載されていたコメントの一部をご紹介します。
色々な話を聞いて、もっと帝京大学に行きたいと思えました。
女の子の視点で大学に触れられた。
トークライブがよかった。学校で学んだことが仕事に役立つのはとてもいいと思った。
今後の進路の役に立った。
周りに女の子しかいなくて質問しやすかった。装飾も可愛くて雰囲気がよかった。ケーキなどのサービスも嬉しいしありがたい。
トークライブに参加したが、皆様一生懸命で輝いて見えた。よかった。
OGのトークライブで、大学での学習が仕事に生きていると聞き、励みになった。
実際に会って会話できて帝京の女学生がどんなのかわかりやすかった。
女性らしさと可愛らしさが表現されていて、女子が通いやすい大学を感じた。
部屋の提案とかが面白い。女の子の目線でこんなことがあるのは、女の子の母親としてうれしい。飾り付けがかわいい。
アイデアが、おもしろくて、斬新だと思う。
装飾がかわいい。実際の学生と企業のコラボでの活動等も見れてよかった。
とにかくかわいかった。本当にすごい!と思った。モーションウォールやインタラクティブミラーに感動した。
Credit
Creative Director:Miho Nishikawa
Planner:Masato Ippitsu, Miho Nishikawa
Producer:Masato Ippitsu
Assistant Decorator:Sayaka Ide
「寒梅酒造:宮寒梅」
東日本大震災の復興支援の一環として始まったプロジェクト。
震災により、蔵が全壊した酒造メーカー「寒梅酒造」の「宮寒梅」ブランドの立て直しをお手伝いしています。
コンセプトの開発から始まり、そのコンセプトを体現するロゴデザイン、パッケージデザイン、Webサイトなどを制作しました。
■コンセプト
商品性を捉えながら、その上でクリエイティブの礎となる明快さや、この先の長い歳月に耐久しうる普遍性を、ワンワードに追求し、
「こころに春をよぶお酒」というコンセプトワードを開発。
「口にする人がたとえ“冬”のまっただ中だとしても、いっとき遠くの“春”を引き寄せる、朗々と明るいお酒である。」
華やぎのある特徴的な味わいと復興を目指す姿として、真冬に花開く“寒梅”を表現しました。
■ロゴ
「宮寒梅」の書のリニューアルにあたっては、NHK大河ドラマの題字タイトルを手がけるなど、多方面で活躍する書家・だんきょうこさんに善意のもとご協力いただき、「春」のぬくもりや柔らかさを、その筆で体現していただきました。
しなやかなシンボルマークとカリグラフィーで作成した宮寒梅の新たなアイデンティティは、雄々しい日本酒のイメージとは一線を画し、女性にも好まれるデザインに仕上げ、日本酒の伝統感を大切にしながら、流行に左右されない簡素で長く親しまれるブランドの確立を目指しています。
日本パッケージデザイン大賞2015入選。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Keiichiro Yanagi
Copywriter:Yuji Kuge
Web Director:Miho Nishikawa
Producer:Hisae Suzuki
「軽自動車だから」を言い訳にせず、すべてにおいて、Hondaの知恵と技術を注ぎ込みこんだ、かつてない「品質」のスモールカー「N-ONE」が誕生。
その登場期におけるブランディングを担当しました。
キーワードは「プレミアムな軽」。
今までの軽自動車の常識を覆す「走り」「安全」などの機能。
ユーザーニーズに応える使い勝手。
そして、時代のニーズにマッチしたシンプルなデザイン。
写真ひとつ、カタログ1ページ、すべてにおいて上記を体現できるクリエイティブを目指しました。
Credit
Creative Director:Kunio Ohi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Shinya Goto
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Web Director:Minoru Ozone
Web Assistant Director:Tomoko Oguma
Movie Producer:Kazuki Kobayashi
Movie Director:Kenichi Hiruma
Producer:Masato Ochi, Yusuke Nagao
ロンドンオリンピックに出場する選手を応援する、ミズノのオリンピックプロモーション。
100年以上、日本のスポーツを支えてきたミズノ。
しかし、ブランド調査により、年齢が低くなるほど好感度が下がっていることがわかりました。
そこで、20代の好感度をあげることをミッションに、プロモーションを展開しました。
自分のチカラを信じて戦うアスリート。そのアスリートを信じて応援する私たち。
「I BELIEVE(信じる)」をキーワードに、「スポーツのチカラで日本を元気に」という想いのもと、みんなの声援を集めて選手に届けるために、さまざまな施策を実施しました。
アーティスト「キマグレン」とタイアップし、応援歌「I BELIEVE」&ミュージックビデオを制作
ロンドンバスとWebを用いて声援を収集
応援歌合唱イベントの開催
一連のプロモーションを応援歌「I BELIEVE」に乗せて、ロードムービー風に編集した応援映像を制作
渋谷街頭ビジョンにおける応援映像の放映
メッセージブックの制作
オフィシャルサイトの制作
SNSを利用した情報発信
「キマグレン」のトーク&ライブイベントの開催
<結果>
プロモーション終了後のアンケート調査においては、「元気が出た」「参加して楽しかった」「今までオリンピックに興味がなかったけれども、これからも応援していきたい」など多くのポジティブな意見が集まり、クライアントからも高評価を得ることができました。
Credit
Creative Director:Keiichiro Yanagi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Planner:Miho Nishikawa
Web Director:Miwa Sato
Producer:Yukino Umezawa
「三井不動産:三井アウトレットパーク木更津」
「三井アウトレットパーク木更津」のグランドオープンキャンペーン。
三井アウトレットパーク木更津の成功のカギは、ショッピングが大好きな女性たちを都心から木更津まで来館させることでした。
そこで、アクアラインを越えていく「宝探しの旅」というコンセプトを設定。
「アウトレットだからこそ、思う存分お買い物ができる=買い賊=海賊」として、ゴンドラに沢山のショッピングバックを積み込んだ女性で表現しました。
ブランドショッピングが大好きな女性たちのハートに訴えかけるために、首都圏での集中的なCMのOAと都心側の駅に大規模なポスター展開を行いました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Haruka Hashimoto
Copywriter:Ryosuke Kurahashi
Producer:Tokunori Sugimoto, Mifuyu Kibe
薬学教育6年制移行に伴い、業界全体で薬剤師不足が発生。アイセイ薬局は店舗拡大のために、新卒薬剤師の確保が急務でした。
そこで、薬学生にとって「働きやすい気楽な職場環境」という点が大きなポイントを占めていることに着目し、エンターテイメント性のあるリクルーティング活動を企画。
「愛誠学園」という架空の学校を設立し、薬学生にアピールしました。
企業説明会では、薬剤師に扮したお笑い芸人による「薬局コント」を通して、薬局での仕事を楽しく解説。
風通しの良い働きやすい職場環境をイメージさせることに成功し、多数のエントリーを獲得しました。
Credit
Creative Director:Koichi Shibata
Art Director:Chie Ichikawa
Designer:Haruka Hashimoto
Copywriter:Ryosuke Kurahashi
Producer:Yasushi Kinoshita
SUVでありながら洗練されたデザインとセダンライクな走行性能を備えた「CR-V」。その4代目となるフルモデルチェンジを担当しました。
コンセプトは「新しいプライド」。時代との調和を図りながらも、自己主張もできるクルマとして訴求しました。
カタログは、ターゲットの欲望に訴えかけるエモーショナルなページと、理性に訴えかけるモノづくりへのこだわりを説いたページの2部構成で展開。ビジュアルやコピーワークだけでなく、ページ構成でも、「欲望と知性を満たす」CR-Vの資質を表現しました。
Credit
Creative Director:Noriaki Takahashi
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Yusuke Iida, Haruka Miyamoto
Copywriter:Daisuke Inoue
Movie Producer:Hisashi Ishiwatari
Producer:Mifuyu Kibe
「本田技研工業:FIT SHUTTLE」
5ナンバーサイズでありながら、広さや質感、走りは5ナンバーであることを感じさせない、コストパフォーマンスの良いクルマ「FIT SHUTTLE」。
センスやアイデアを活かして、毎日を、人生を、かしこく遊ぶ大人たちへおくる、新しい乗り物です。
そんなFIT SHUTTLEの、登場期におけるブランディングを担当しました。
キーワードは「上手に贅沢するクルマ」。
クルマとともにある「日常の上手な贅沢」を描くことで、「5ナンバーサイズを選ぶことへのポジティブな理由」を創りあげました。
Credit
Creative Director:Keiichi Murai
Art Director:Keiichiro Yanagi
Designer:Shinya Goto
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Web Director:Minoru Ozone
Movie Producer:Kazuki Kobayashi, Naoya Enomoto
Producer:Mifuyu Kibe
当時、無回転シュートの代名詞でもあった本田圭佑選手の全面協力のもと誕生した、“無回転シュートを撃つためのシューズ”「WAVE IGINITUS」の登場プロモーション。
プロモーションのコンセプト「無回転シュートは、キミにも撃てる」をテーマに、無回転シューズ体感イベントを開催。その模様を6台のハイスピードカメラによるマルチ映像で実証するとともに、YouTubeでは日本全国のフットボールプレイヤーの無回転シュート映像を募集しました。
今や世界的なスタープレイヤーの一人となった本田圭佑選手と同じ「無回転シュート」に挑戦できるシューズとして、大きな話題を呼びました。
Credit
Art Director:Keiichiro Yanagi
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Planner:Masato Ippitsu, Miho Nishikawa
Producer:Yukino Umezawa
「セガ / プラチナゲームズ:VANQUISH」
デビルメイクライシリーズや、バイオハザードシリーズなどを手がけたプラチナゲームズが製作する、近未来を舞台にしたサードパーソン・シューティングゲーム「VANQUISH」のプロモーション。
ハイスピードアクションという、商品が持つ最も魅力的な要素をシンプル、かつダイナミックに表現しました。
Credit
Creative Director:Keiichi Murai
Copywriter:Yuji Kuge
Producer:Tokunori Sugimoto
「セガ / プラチナゲームズ:BAYONETTA」
SEGA×プラチナゲームズが満を持して送り出す、アクションゲームの新ブランド「BAYONETTA」のプロモーション。
大ヒットを宿命づけられたタイトルとして、ティザー期~ローンチ期へと市場にインパクトを与え続けるため、TVCM、雑誌広告、交通広告などあらゆるタッチポイントから幅広い層へアピールしました。
Credit
Creative Director:Keiichi Murai
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Producer:Yasukuni Oka, Tokunori Sugimoto
Movie Director:Tetsuya Higashino