AQUA:2021 Branding

Branding & Promotion, Event, Graphic, Movie, Website 2021
HP_AQUA_2021_1HP_AQUA_2021_2HP_AQUA_2021_3HP_AQUA_2021_4アクア株式会社:AQUA 2021 Branding

 
長谷川博己さんをブランドキャラクターとして起用した、AQUA 2021年 ブランディング&販促プロモーションを担当。ミッションは、ブランドリフトによる店頭での指名買い促進でした。

 
コロナ禍という社会情勢を意識して「あたらしい思いやりのカタチ。」というブランドコンセプトを立案し、“NEW LIFE” をテーマにしたアートギャラリーのような空間を演出。作品のように展示してあるプロダクトを長谷川さんがリアルに体験する表現で、AQUAのイメージ向上を狙いました。ブランド広告〜各商品の販促プロモーションまで、複合的にコミュニケーションを設計し、効率よくクリエイティブ展開しました。
 

Excective Crearive Director:Koichi Shibata

Planner:Saki Harada
Crearive Director / Art Director:Shiho Torii
Copywriter:Koichi Matsuda
Designer:Keiko Nakagawa
Graphic Producer:Kazuki Hasegawa / Maiko Tanno(Prette)
Digital Producer:Chie Ishikawa / Momoka Doi / Kenichi Suzuoka(Delie)
Production Manager:Kenta Maeda
Executive Producer:Hisashi Ishiwatari
Movie Director:Nobuhiro Yamashita

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SHIMIZU CORPORATION:HITOWAZA

Branding & Promotion, Movie, Website 2021

Unknownshimizu_hitowaza_02清水建設:ヒトワザ
 
清水建設が施工中の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」を紹介するWebサイト、ムービーの企画・作成を担当しました。プロジェクトに関わる人のインタビューや、働き方を変える技術コラムなど、「デジタルとリアルのベストミックス」に取り組む現場を紹介し、さまざまな視点から「人と技術のいい関係」をニュースしています。
 
清水建設の魅力はその高い技術力や歴史のみならず、働く人のプロジェクトにかける熱意や強い想いに大きな魅力があります。その清水建設らしさを表現したのが「人と技術のいい関係」というコンセプトです。Webサイトのコンテンツであるインタビューやコラム、ムービーなどすべてにその軸を通すことですべてに清水建設らしさが感じられるコンテンツになっています。
 
そのほかにも現場の熱気を切り撮ったフォトギャラリーや、プロジェクトの規模感を数字とイラストでわかりやすく伝えるコンテンツ、さらにプロジェクトをとりまくあらゆる情報を網羅したAtoZコンテンツなど盛り沢山の内容で「虎ノ門・麻布台プロジェクト」の魅力をお伝えしています。
 
Webサイト
https://www.shimz.co.jp/hitowaza/
 
Creative Director:Osamu Tsuruta
Planner:Saki Harada / Yasushi Kinoshita
Art Director:Shinya Goto
Copywriter:Osamu Tsuruta / Yuji Miyazaki
Digital Planner:Chie Ishikawa
Web Director:Chie Ishikawa
Digital Producer:Chie Ishikawa / Momoka Doi
Movie Producer:Kenta Maeda
Producer:Ryo Koike
Movie Director:Dan Nishi

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Honda:CIVIC

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CIVIC_GraphicCIVIC_Web本田技研工業:CIVIC
 
誕生以来40年、世界のベーシックカーとして愛され続ける、Honda 「CIVIC」。そのフルモデルチェンジのプロモーションを担当しました。
「大人をアクティブにする」をコンセプトに、デザインを一新し、爽快なドライビングパフォーマンスを手に入れたCIVICが、ドライバーや同乗者に与える高揚感を表現。
自由に移動することのかけがえのなさを誰もが感じる時だからこそ、クルマで走ることの楽しさを伝えてゆきたい。そんな想いを込めてプロモーションを展開しました。
 
Webサイト
https://www.honda.co.jp/CIVIC/
 
Creative Director:Osamu Tsuruta
Art Director:Shinya Sakai
Copywriter:Yoshihiro Higashi
Digital Producer:Kenichi Suzuoka, Hideki Hayashi, Atsushi Yamaoku
Production Manager:Rie Kaneki
Movie Producer:Naoya Enomoto
Movie Director:Dan Nishi
Technical Copywriter:Takako Onodera
Photo Coordinator:Kazuya Uchinami
Assistant Producer:Satoshi Kagiono
Producer:Naruki Endo

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Agency for Cultural Affairs, Government of Japan:Nihonhaku

Movie 2021

文化庁:日本博
 
文化庁が主催する「日本博」の海外向けのWebムービーを制作しました。日本博は「縄文時代から現代まで続く『日本の美』を国内外へ発信し、次世代に伝える」ことを目指した事業として、日本全国の様々な文化事業をサポートしてゆく取り組みです。
美術・文化財、舞台芸術、メディア芸術、生活文化・文芸・音楽、など8つの分野を切り口に、YouTube等での海外向け広告配信用の映像を担当しました。
 
Creative Director:Yoshihiro Higashi
Movie Director:Satoshi Tsukamoto
Production Manager:Takeshi Nishiyama
Producer:Takahiko Sakai

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Honda:VEZEL

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VEZEL_graphicVEZEL_web本田技研工業:VEZEL
 
高い人気を誇る本田技研工業株式会社のコンパクトSUV「ヴェゼル」がフルモデルチェンジ。原宿サン・アドはそのセールスプロモーションツールをトータルに開発しました。
 
今回のターゲットとして設定されたのは若年層を中心に世代横断的に存在する「Generation C」と呼ばれる層。3つのC、Connect(つながりを重んじる)、Create(創造性を大切にする)、Communicate(コミュニケーションする)などを特徴に定義されています。
 
この層の志向性のひとつである「プロダクトがもたらす体験に対して価値を感じる」というキーインサイトに対して、新型ヴェゼルの開発コンセプト”AMP UP YOUR LIFE”をどのように表現してゆくかを模索しました。
 
カタログでは「この瞬間を謳歌する、ヴェゼル」をコンセプトとして策定。新型ヴェゼルがもたらす「体験」を、人を中心としたそこに流れる時間を感じさせるビジュアル、乗り手自身の体験を予感させるコピーを通して描き出しています。
 
専門的な情報だけに終始しない、体験をプレゼンテーションするカタログ表現は今回のターゲットを念頭に置いた上での新たなチャレンジです。
 
Webサイトでは、詳細情報を網羅するだけにとどまらず、360°ビューやARを駆使した実物大シミュレーションなどショールームに出かけにくい社会状況にあっても購入に向けての検討を後押しする仕掛けを用意しています。
 
機能ムービーでは、新たに搭載された技術やより詳細な説明を要する機能を、CG表現を用いるなどして簡潔にテンポよく理解できる内容となっています。
 
Webサイト
https://www.honda.co.jp/VEZEL/
 
Creative Director:Junichi Kambara
Art Director:Shinya Sakai
Designer:Ryosuke Tsuda
Copywriter:Osamu Tsuruta, Keitaro Tomita
Digital Producer:Koji Hanafusa, Hideki Hayashi, Atsushi Yamaoku
Production Manager:Kenta Maeda
Movie Producer:Naoya Enomoto
Movie Director:Dan Nishi
Technical Copywriter:Takako Onodera
Photo Coordinator:Kazuya Uchinami
Assistant Producer:Satoshi Kagiono
Producer:Yusuke Nagao

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MIZUNO:MIZUNO FOOTBALL THANK YOU KENGO

Graphic, Movie 2021

soccer_magazine_201213ミズノ:ミズノフットボール THANK YOU KENGO
 
ミズノフットボールのフラッグシップシューズである「モレリア」の顔として長年ブランドアンバサダーを務めた中村憲剛選手が、2020シーズンをもって引退することに対し、ミズノからの感謝のメッセージをキービジュアルとムービーで表現しました。
Jリーグ屈指の実力と人気を誇る中村選手の人柄が滲み出るようなコピー開発と映像作りを行ったことで、公開と同時に大きな反響を呼びました。
ミズノはもちろんファンからも多くの支持を得たほか、中村選手ご本人にも非常に気に入っていただき、自身のSNSでも紹介されたことで、さらにたくさんの注目を集めることができました。
 
Credit:
Creative Director:Osamu Tsuruta
Art Director:Kosuke Yajima
Designer:Ryosuke Tsuda
Copywriter:Koichi Matsuda
Producer:Keitetsu Sou
Movie Director:Kenichi Hiruma

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MIZUNO:MIZUNO FOOTBALL JAPAN SPIRIT 2.0

Branding & Promotion, Graphic, Movie, Website

JP2.0_KV_A4_201203_v3JP2.0_02ミズノ:ミズノフットボール JAPAN SPIRIT 2.0
 
ミズノフットボールが掲げるブランドコンセプト「JAPAN SPIRIT」をアップデートするためのコピー+ビジュアル開発を実施しました。
コロナ禍で練習や試合の中断を余儀なくされている中高生にスポットを当て、それでも真摯に部活動に取り組む姿を映し出しながら、刷新したステートメントコピーで世界観を醸成。
キービジュアルとともに制作したブランドムービーは、SNSでの公開と同時に大きな反響を呼び、商品販売を力強く後押しました。ミズノフットボール事業の年間目標売上を大きく達成することに寄与できました。
 
Credit
Creative Director:Osamu Tsuruta
Art Director:Kosuke Yajima
Designer:Ryosuke Tsuda
Copywriter:Koichi Matsuda
Producer:Keitetsu Sou
Movie Director:Kenichi Hiruma

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Information Services International-Dentsu :ExRC

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ExRC_01ExRC_02Web電通国際情報サービス:「ExRC」事業ロゴ・Webサイト
 
電通国際情報サービス内に発足した、xRビジネス※強化を目的とした横断組織「エンタープライズxRセンター」のブランディングを担当しました。
ブランドの核となるロゴデザインでは、課題やソリューションの可視化、これから未来を切り開く意志を表現。
Webサイトは、組織の目指す方向性をステートメント文として策定したほか、デザインでは新しい取り組みを次々に仕掛けようとするアクティブで先進的な組織であることをデザインからも感じられるように仕上げました。
 
※xR技術は、VR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)など、現実世界と仮想世界を融合させる技術の総称です。
 
ExRC (エンタープライズxRセンター)公式サイト  
https://isid-exrc.jp
 
Credit
Creative Director:Shinya Goto, Osamu Tsuruta
Art Director:Shinya Goto
Copywriter:Osamu Tsuruta
Web Producer:Kenichi Suzuoka
Producer:Yusuke Nagao

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Tokyo Metoro: Posters

Graphic 2021

metromanner_2020_01-minmetromanner_2020_02-min東京メトロ:マナーポスター
 
2020年度のマナーポスターを担当。
コンセプトは前年度に引き続き、「スピード&ボーダレス」です。
本年度は、訪日外国人のお客様を意識して、ひとつの英単語と漢字一字で直感的に伝わるコミュニケーションを企画しました。
日本のマナーは文化のひとつでもあります。
それは、生活を積み重ねていく中で、様々な人たちが一緒に暮らす知恵や気遣いとして自然と育まれてきました。
同じように生活の中で伝承されてきた日本の昔話をモチーフに、楽しんで学べるマナー広告を制作しました。
イラストは前年度に引き続き、広告を中心に幅広く活躍しているJUN OSON(ジュン・オソン)氏を起用。
一目で伝わるユニークなデザインで、マナーへの関心を高めることを目指しました。
 
Credit
Executive Creative Director:Koichi Shibata
Creative Director/Art Director:Chiharu Kondo
Designer:Nao Saikawa
Copywriter:Koichi Matsuda
Assistant Producer:Momoka Doi
Producer:Yuto Terado

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AQUA:PR EVENT with COVID-19

Branding & Promotion, Event 2021
01_HP_AQUA_PRevent_210125_#102_HP_AQUA_PRevent_210125_#2_アクア株式会社:コロナ禍におけるPRイベント

AQUA新世代洗濯機『Prette』のPRイベントは、コロナ禍のため、オンラインとリアルで同時に開催しました。
リアルイベントでは、新型コロナウイルスの感染対策を徹底した、安全安心なイベント運営を実施。
ソーシャルディスタンスを保つために、午前/午後 の2部制にしてメディア取材の混雑軽減を図りました。
一方で注力したのは、オンラインでも新商品の魅力を感じていただくこと。
タレントによる実演シーンを臨場感のあるカメラワークで配信し、オンライン上でも新機能を擬似的に体感していただきました。
またブランディングを兼ねて、一般ユーザーも視聴できる「LINE LIVE!」も活用。
最後まで視聴することで新商品の『Prette』が当たるキャンペーンを行い、多くの参加者にイベント終了まで楽しんでいただきました。
こうしたオンライン&リアルを併用した施策によって、メディア露出を最大化させ情報の拡散につながる結果に。
その広告換算価値はイベント運営費のおよそ10倍となり、コロナ禍におけるリアルとオンラインを活かした体感型PRイベントとなりました。

Credit
Executive Creative Director:Koichi Shibata
Planner:Saki Harada
Creative Director/Art Director:Shiho Torii
Copywriter:Koichi Matsuda
Executive Producer:Hisashi Ishiwatari
Production Manager:Rie Kaneki
Producer:Hiroto Ishida

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TOEI :461Obento

Graphic 2021

obento_web_201218_01-minobento_web_201218_02-minobento_web_201218_03-minobento_web_201218_04東映株式会社:映画『461個のおべんとう』
 
東映の新作映画『461個のおべんとう』の宣伝ビジュアルをはじめ、劇場パンフレットなどのプロモーションツールを手掛けました。
TOKYO No.1 SOULSETの渡辺俊美さんが息子さんとの実話を綴った著書「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を原作に、お弁当を通して描かれる人間ドラマと心温まるストーリーを、デザインとコピーでビジュアライズ。やわらかいトーンでの写真表現とお弁当モチーフのイラストやグラフィックパターンなどを用い、“心においしい、ハッピーベントーテインメント♪”の世界観をつくりあげました。
 
Creative Director:Chiharu Kondo
Art Director:Chiho Sawada
Designer:Nao Saikawa
Copywriter:Rika Sakaino
Producer:Mifuyu Kibe

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