デジタルツールの発展は、より適切かつ的確な消費者へのアプローチを可能にし、コミュニケーションのあり方を加速度的に変化させてきました。そしてマーケティング領域では新たに様々な手法やツールが開発され、マーケティングリサーチを誰もが簡単に取り組める身近なものにしました。このような時代において、私たちはマーケティングで得られた表層的なデータを鵜呑みにせず、その裏に隠された潜在的なニーズを引き出すことで、未来の消費者行動を予測可能にする指標を構築できないかと考えました。そしてその指標に基づき的確かつ効果的なコミュニケーショプランをご提案していきたいと考えています。この目的を達成するために、本プロジェクトでは様々なアプローチで実験を行うとともに、コミュニケーション活動を行う企業の皆様のお役に立てる施策などをご提供していきます。

コロナウイルスがもたらした、
企業・広告に対する
消費者意識の変容
コロナウイルス問題を通じて、日本人の広告や情報に関する価値観にどのような変容がもたらされたのか、
また、コロナウイルス渦中・コロナウイルス収束後に求められるコミュニケーション手法の正しい姿勢とは何かを予測・分析する。
調査概要
- 調査時期
- 2020年5月1日~8日
- 調査対象者条件と回収数
- 一都三県(東京/神奈川/千葉/埼玉)・
大阪府の男女20~79歳 回収数:2015人
地域、性別年代は人口構成比に準じてウェイトバック集計 - 調査方法
- インターネット・ウェブアンケート調査
- 調査会社
- マイボイスコム 株式会社


今後の展開
事業主様に役立つ、様々な情報や施策を提供していきます。
独自調査と分析結果の発表/
事例やケーススタディの紹介/
各専門分野の識者との対談やセミナーの開催 etc.